Zeusclear ガラスコーティング (下地処理編)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
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Zeusclear の特徴であるポリシラザンの化学構造式を模したハニカムのデザイン。
日本コーティングは古くからハロゲンバルブやHIDバーナーのコーティングに携わっていて、最近は高品質なLEDバルブはみんカラでも人気上昇(ヘッドライトはPOTY上半期1位)
そのコーティングやLEDバルブの販売元が日本ライティングです。
2
コンプリートキットの商品構成はマイクロファイバークロス2枚と
左から洗剤、粘土、脱脂剤、施工パッド大小、コーティング剤、メンテナンス剤。
コーティング剤とクロス、パッドのベースキットや、ボンネット1枚分のお試しサイズもあります。
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Mサイズのコーティング剤は23ml
Eセグの5シリーズには足らないかと心配したが大丈夫でした。
Lサイズはアルファードクラスでしょうかね。アルファードより車幅も全長も大きいんだけど車高は半分だからw
パネル面積の違いですね。
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普段から簡易ガラスコーティングや固形ワックスで手入れを怠らないので、バチバチに撥水してます。
いや〜コレを落とすのか‥😱
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付属のシャンプーは20倍希釈で2リットル強しか作れないので、まずはいつものシャンプーで洗車
6
コーティングを落とさないタイプで
10年以上このシャンプー以外使った事がありませんでした。
7
洗車終了。撥水状態は変わりません。
いや〜コレを落とすのか‥😱(又言う😆😆)
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付属の粘土で鉄粉除去です。
お湯に浸けて柔らかくして、少し伸ばしてます。
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霧を噴霧しながら滑らします。
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ルーフやルーフに繋がる部分以外はアルミなので、引っかかる感じはありません。
持論ですがアルミ鋼板はスチール鋼板より
帯磁しにくく鉄粉を寄せないのではないかと思っています。
それでも、アルミのボンネットとフロントフェンダーで少し茶色くなりました。
ドア、トランクと滑らせました。
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お湯に浸けて練り直して下半身を処理していきます。タイヤ後方4ヶ所は一番最後にします。
ハミタイ?いやいや出てるのはスポークです🙄
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粘土にも油分が含まれるので、付属の洗剤で再度洗車します。120mlで20倍希釈は
2280mlの水で‥まあ、2.5リットル弱ですw
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一度洗車しているので2リットルちょいで充分あります。
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長年使っているシャンプーと違ってスポンジがキュッキュッと鳴く感じで、スッキリ汚れ落とししている感じですね。
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付属の洗剤で僅かに撥水状態は下がりましたが、まだまだです。
いや〜コレを落とすのか‥(まだ言う😆😆😆)
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文明の利器に頼ります。
使うコンパウンドはコレ、平均粒子が1μ以下のやつ。
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後で付属の脱脂剤を使用しますが、それでもシリコーンの含まない物を使用します。
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フロントガラスやカウルトップ、ワイパーをマスキングします。
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バフにコンパウンドを8点ほど垂らして
施工面にポンポンポンと転写してからポリッシャーを回します。
垂らしていきなり回すと空中じゃなくても飛び散って悲惨な事になりますwww
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時々水分を保持しながら磨いていきます。
ポリッシャーの自重のみのダブルアクションの回転力で磨きます。ほとんど押さえません。
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水をかけながら手のひらで濯ぎます。
白濁残りの無いように目視と手のひらセンサーをフルに発揮して濯ぎます。
めったに見れないガッツリ親水の状態
恐ろしや〜😱(こんな車いっぱい居るけどな)
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いよいよ下地処理最終の脱脂です。
Lサイズで46mlですが5シリセダンではちょっと足りません。
ギリギリ足りたのかも知れませんが、ちょっとトラブルがあってもたもたしました。
ちなみにドラッグストアのイソプロピルアルコールで代用可能です。
ま、こんな時代ですから手元のパストリーゼで少し代用しました。
トラブルはフロントのBMWエンブレムです。表面が少し白っぽくなりました。リアは大丈夫で、たぶんリアは垂直で劣化しにくく、フロントは水平なんで劣化してたんでしょう。
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