塗装の練習（エンジンカバー編）Vol.1

70VOXYのエンジンルームです。
今回は諸先輩方もやっておられる、エンジンヘッドカバーとヒューズボックスカバーを塗装してみたいと思います('ω')ノ

塗装に関しては知識も経験も０なため、今後ひび割れたりするんじゃないかとビクビクしております(´・ω・`)

まずは水研ぎ研磨です。
愛犬ジンくんのオシッコシートを拝借して、この３つのカバーの下地作りをしていきます。

研磨は240番→400番→800番→1000番とペーパーで順次磨いて凹凸を慣らしていきます。

約5時間後。。

エンジンヘッドカバーはツルツルの場所と凸凹感を残す場所とで磨きわけをしてみました。

ペーパーの番手を替えるたびに、軽く中性洗剤で研ぎカスを洗い流し、最終磨き終わりにはシッカリ目に洗い流しました。

塗装の直前に脱脂作業に入ります！

大阪魂入りのパーツクリーナーで拭き上げていきます。
直接吹きかけるとムッシュムラムラな感じになるので、ウエスに吹きかけて拭くのがベタなようです。

本来ならバンパープライマーかミッチャクロンを吹き付けて、塗装剥がれを防ぐべきなんですが・・・

「別にいけるやろ？」
という友人の適当アドバイスを鵜呑みにして、プラサフに入ってしまします( ﾟДﾟ)

スプレー缶を使用する事が初めてだったので、かなりビビりながら薄塗りを６回くらいかけて重ねましたｗ

エンジンヘッドカバーはシルバーとブルーの色を使い分けたかったので、まずはシルバーを塗装。

ボデーペンの日産用ブリリアントシルバーを使いました。
塗り重ねるとターミネーターみたいな色です。

ヒューズボックスは青一色にするため、青で塗装。
ホンダ用のビビッドブルーを使いました。
結構ラメラメした明るめの青です♪

色付けまで完成('◇')ゞ

完全に某先輩のペイントをパクッておりますが、全体的に明るい色合いでポカリスエットカラーになっております。

友人には塗装中には
「すげぇ色やな、派手やなぁ。浮くんちゃうけ？」

と言われ続けておりましたが、一度エンジンルームにフィッティングしてみたところ
「これはありやな！！」
と言っていただけたので、一安心( *´艸｀)

この日は時間に限りがあり、仕上げまではできず、ここで終了しました。

次回続きを書きます♪