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本日はご近所さんの息子さんとバイクでツーリング。友達のように誘われました(^^)/
息子さんは、小学生の頃から大学生まで、ご近所さん4軒で子供たち9人連れて毎年キャンプやBBQ、温泉旅行に行ってたときの一番の年長者。去年結婚して歳は30代前半。最近まではロードバイクに乗っていたけどオートバイに興味が出てきたそう。夏ごろにバイクを買ったので、ツーリングに行きたいとのこと。バイクは400㏄2気筒、13年式で20,000キロ走行。ツーリング経験は3回、総走行距離は2,000キロぐらい。

え、ペース設定どうしよう！
え、ご近所さんのてまえ、絶対にケガさせるわけにいかない！
え、こっちがめっちゃ緊張してきた！

当日、まだ夜が明ける前に目が覚める。昨晩飲み過ぎて二日酔い、さらに窓を開けっぱなしで寝てしまったのでのども痛い((+_+))
出発時間の4時間前に起きて、二日酔い解消のため水を大量に飲んでトイレに行く、のど飴を舐めるを繰り返して回復。9時少し前に集合場所へ、ルートはいつものお散歩コース100キロ弱。追い越し、追い抜き、すり抜け無しで市街地を抜け山道へ。いつもならさっと走り抜けるところ、まめに休憩を取って緊張をほぐします（どっちのｗ）


日曜日よりバイクや自転車が少ないのでお山のコースはスムーズに走れますが、市街地は車が多くエンジンがオーバーヒート気味。

いつもならスルーする人気のライダーズカフェでお昼ごはん。
Cafe Littlepine
ハラミ丼を食べたのですが、思いのほか美味しかったです。


食事が終わると「今日はすごく楽しかった！　で、次回はいつにしましょう！」と言われ「次あるんかい！」と思わずツッコむも次回の約束をさせられ帰路につきました。約100キロ、4時間の道のりでした。

走り出してしばらくしたら、オイルの焼ける甘い匂いが漂ってくる。
途中でバックミラーを見ると白煙が上がっていることに気が付き、お寺の駐車場に停車。お漏らししてます((+_+))。


オイルフィルターの締め付け不良か～？？？、手締め＋カップ型のフィルターレンチで増し締めしたけど緩んだか？？？。先日90キロほど走った時は問題なかったんだけど？？？　純正はオイルが漏れやすいって前にディーラーで聞いたなぁ、以前は緩まないようにホースバンドでフィルターを締め付けてワイヤリングしてたけど、いつごろからか面倒でやらなくなりました。リヤタイヤにもオイルが飛んでいたのでコケなくて良かったと、一安心。


ウエスを積んでなかったのでハンカチでオイルをふき取り、フィルターを手で回してみますがビクともしない。
この後どうする？①JAFで対応、②途中のGSでフィルターを締めてもらう、③ホムセンでレンチを買って締める、などなど考えますが、①で修理or搬送が確実だけど時間がかかるし、②は帰り道には大手のGSしかないので断られる（余計な作業はしない）可能性が大きい、③はそもそも汎用ではうまく締まりにくい（ガレージにある）と走りながら考えます。

信号で停まると白煙が上がるので悪目立ちしてカッコ悪い(-_-メ)。

そうこうしているうちにガレージに近づいたので、このまま走り切ってガレージで作業。パーツクリーナーでフィルター付近とエキパイを洗い流して、ストレート製のフィルターレンチで締めるが、そもそもこのレンチで締めたのに緩んだのでは(-_-メ)。ハンドルの差込口が浅いので内側に飛び出しフィルターの頭に当たって掛かりが悪くなり舐めるので、内側に飛び出さない程度にハンドルを差し込んで締め込むと、今度は差込口が舐めてレンチが外れる始末。ポロのときもそうでしたがストレート製のフィルターレンチはわが家では相性が悪い。それでも3/1回転ほど締め付けることができた（完全にオーバートルク）ので本日の作業はこれまで、帰ってからポロと同じくKTC製のオイルフィルターレンチをポチリまし
た。


後日、密林でポチッたのでスグ届く。
箱の適用表を見るとイタリア〜ン。




製品はさすがのクオリティ、ハンドルの差し込み口が盛ってあり内側に飛び出すようなことはありません。フィルターへの装着具合もガタもなくカポッとはまります。


規定トルクは11Nm、手締め＋増し締めで漏れたので、さらに締め付けますが、ギュッと閉まらず舐めます。既にオーバートルクで締めているので本日の作業はこれで良しとしました。

土曜日夕方、整備が上がったので引取りに行きました。久しぶりに対面したポロ君はボディコーティングを施してもらったのでヌメッと艶やかです。とは言え飛び石で傷ついた場所はそのままなので傷みの進行がちょっとでも緩やかになってくれれば、ぐらいに思っています。ミッションオイルを交換してもらったのでシフトレバーがスコスコ入って気分良く帰宅。


日曜日はススキを見に曽爾高原へ。
曽爾村に入ると、川を渡って高原へ向かう橋と高原から県道につながる橋が並んで架かっていて、村のなかを通る狭い道を一方通行にしてループしています。観光シーズンなのでガードマンが立ち、観光の車両やバスを誘導、渋滞と出口への誤進入を回避していました。

10時過ぎに到着した一番近い駐車場はすでにいっぱいでしたが10分も待たずに入場。散策の前にトイレに行こうと誘導員に確認すると一番下の駐車場にしかなく、なかなかの高低差。ハイキングコースもあってトレッキングポールを持ったハイカーが多いのも頷けます。10分ほど緩い坂を歩いて見晴らしの良い丘へ、そこから見上げる高低差100メートルほどの峠は、既に膝にダメージを受けていたので下ることを考えると難しいと思い遠慮しておきましたｗ。丘の周りや池の周りを散策して約1時間ほどで高原を下ります。駐車場待ちの列は長くなっていましたが早くから来ている人たちが次々と帰るので、待ち時間は少ないよう。




来た道を下り、爽やかな空気の山道をエアコンを使わず窓を開けて走っていたのですが、ここでポロ君の持病発生。後席左側の窓が閉まらないことに気が付きます。路肩に車を停めて確認すると窓ガラスが落ちて閉めることができません。以前、右側の窓ガラスが落ちたときにコンビニで買った固定用のテープやテープを切るカッターをそのまま積んであったので窓ガラスを掴んで持ち上げてテープで固定。走り出してギャップがあると、テープでは窓ガラスの重さを支えきれずペリペリとテープ剥がれる音がして落ちる。窓ガラスが落ちて剥がれたテープがヒラヒラしていると目立つこと目立つことwwwww　このあと「落ちたら止まってテープで固定」を繰り返して帰りました。

先週、SSでのリハビリで膝に負担をかけたので今週はDUKEでお散歩。
7時前にガレージを出発、かなり涼しくなっていて、お山の上では１３℃表示、夏のインナーとジャケットでは、ちょっと寒い。先週、SSで走った成果が出たのか（SS、ちゃんと乗らないと曲がってくれません）バイクが軽く感じてヒラヒラ感が長く続く。


昨日、ポロを車検に預けに行ったときに店長にジムカーナに誘われたので、このままバイクで会場に見学に行く予定にして、少し多めにお散歩コースを走りました。

会場は、以前バイク仲間が出場する自転車レースのクリテリウムの観戦に来たことがあるところ。だだっ広い会場にポールとコーンでコースが設営してあります。練習走行の助手席に乗せてもらいます。練習走行の同乗と言えどヘルメットは必須、1〜２速しか使わずサイドブレーキターンも多用するので強烈なブレーキングと加速、横Ｇを体感させていただきました。乗せてもらったのはFFのゴルフ７のGTI TCRとＦRのロードスター。ゴルフはAT車で最新のテクノロジー満載でビックリ。普段使いも楽にできる足廻りのうえ、スポーツ走行やジムカーナもレースモードに設定したら電子制御のおかげで変速操作なしで高い次元の走行が楽しめる優れもの。店長曰く、ここまでくるとドライバーの上手い・下手が分からなくなるそうです。メーターパネルやナビなどすべて液晶パネルに表示され、オーディオはジェスチャー操作で、もぅ〜ビックリ、浦島太郎状態！ナビ類の社外品への交換はできないそうで、こういった車が増えているから大手用品店の取付担当者は仕事がどんどんなくなっているそう。

ジムカーナのいいところは、一台ずつ走行するので他車との接触がなく、コースアウトしてもフェンスやバリヤーに突っ込むことがないので横転しない限りは車を壊さないところ。リヤが流れたりブレーキがロックしたりした時の車の挙動も覚えられる。会場が自宅から近く、走行の待ち時間も少ないそうなので、これは一度やってみたいな〜(゜-゜)

ポロ君を15年目の車検（購入してから3回目）のため、午前中にお店に預けに行く。もう、あらかた悪いところ、気になるところに手を入れたので車検整備とは別にやる作業は無し。オイル交換は半年以上先の予定、タイヤはあと2回スポーツ走行に行ったら交換。賃貸ガレージの水道が使えなくなり洗車するのに一苦労しているのでボディのコーティング施行をやることにする。飛石であちこち剥げてるし。あとは4年使ったバッテリーとドラレコを360度タイプに交換してもらうことに。店長にひととおりチェックしてもらい、納車が1週間先の予定だったので代車を借りて帰る。


帰宅してからジムへ。膝のリハビリ目的で水中ウォークを初めて1年が経過。足の運び(内旋・外旋、足首を緩める)と着地・けり脚時の足裏の使い方に注意しながら、背筋を伸ばし、腕はまっすぐ伸ばして大きく振って歩き、水の抵抗を上半身や腕にもしっかり受けて負荷をかけます。顔見知りのおじいちゃん、おばあちゃんと挨拶を交わしながら30分プールを歩いて水を飲みサウナへ。温水プールと言えど身体は冷えるので温まります。水風呂が無いのが残念ですが、代わりに水のシャワーを頭から浴びて身体を冷やし、ボディソープで塩カル臭を洗い流してサッパリ。

4時半に帰宅、5時に予約した焼肉屋に間に合うよう自転車で出かけます。
今日の予定は、全てこの「焼肉屋の予約時間」に合わせました。
緊急事態宣言が解除されビールが飲めるようになってすぐ予約していたので、すでに満席で予約してない人は順番待ちになるなか席に案内してもらい、美味しくいただきました。