メーカー/モデル名 | トヨタ / MR-S 不明 (2006年) |
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乗車人数 | 1人 |
使用目的 | レジャー |
乗車形式 | マイカー |
おすすめ度 |
5
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満足している点 |
BNR32 やGDB,GRBインプSTIなど、ハイパワーターボ車を乗り継ぎました。 ふとしたきっかけから、ライトウェイトミッドシップに急に興味を持ち、半年探しようやく納得の愛車を手に入れました。 MR-Sは、どんな道を走っても面白いです。特に一般道。高速を使えば1時間で行けるとしても、敢えて2時間以上かけて下道で行きたくなる気持ちになります。 仕事や約束で、決められた時間に間に合わせるような場面では、この車に乗ろうとは思いません。 時間と気持ちにゆとりがある休日に、誰にも気兼ねせず、一人で思うままに行先も決めずに走る、そんな車です。また、そんな気持ちになる車に出会ったのも初めてです。 かといって、まったりドライブだけが取り柄かと言いますと、これがまた良くできた車で。。。 WISHやカローラランクスなど、トヨタ街乗り車に搭載されている1zz-feを載せ、軽い車重のため、スタートダッシュは非常に小気味良い。 行楽地の帰りの下りのコーナーなど、前を走る大衆車の速度に併せて、普通に走っていてもそこそこ楽しいドライブですが、ここぞ、とばかりにブレーキで過重をコントロールすることで、コーナー後半のアクセルオンでは、バッチリ、ミッドシップのトラクションを活かした力強い加速感を味わうことが出来ます。ライトウェイトオープンということで、何かにつけロードスターと比較、もしくは何故だか格下に評価されますが、コーナリングの懐の深さ、ミッドシップレイアウトという国産では異端ともいえる存在感、ミッドシップならではの挙動など、MR-Sという車の魅力を挙げ始めればキリがありません。こればかりは乗ってみないと分からにと思います。 何気なく走っている中にある、ミッドシップのコーナーリング、ハンドリングの味付けが、走りなれたワインディングを黄金の味付けに変えてくれます。 |
不満な点 | 純正ステアリングと純正シートでは、足がハンドル下部に当たってしまうこと。フルバケと社外ステアリングで改善は可能。 |
総評 | 車のボディに対するエンジン特性というか、エンジンのチョイスが絶妙です。車重とエンジン出力のバランスが素晴らしい。 愛車はブルーにタンカラーのV-Editionだったのだが、色の取り合わせが最高にかっこいい。 |
走行性能 |
無評価
ロングホイールベースの設計で、限界は高い。ただ、よく言われるようなタイトコーナーでのアンダーも感じる。ただし、ブレーキで過重をコントロールすれば、気にならないレベルだと思う。とにかく、下りのワインディングはミッドシップの特性を考慮した荷重移動とテクニックを身に着ければ相当速い。 コーナー出口のグワッとくるトラクション感はFR では味えない。
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乗り心地 |
無評価
そもそも、乗り心地が良いかどうか?など考えて乗るようなジャンルの車では無いのでよくわかりませんが、振動もあるし、静粛性など微塵もありません。 また視点が非常に低く、道路がすぐ近くにあるような低い視点なので、普段ミニバン乗っていたりする人は慣れないと思います。
腰痛持ちや体が硬い人は乗り降りが厳しいかも。 |
積載性 |
無評価
基本無し! 小物を入れるスペースはそこかしこにありますのでそれは便利です。基本的に自分はドライブに必要なもの意外は積まないので全く気になりません。
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燃費 |
無評価
下道をロングドライブすると、驚くほど燃費良いです。1300ccの4ATのVitzより良いかも。
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故障経験 |
ドアミラーの表面がひどい鱗(カルキのスケール)がついており、鱗取りで磨いたら樹脂製ミラーなので、傷傷になった。 結局、ガラス製のブルーミラーに入れ替えた。 左:純正 右:ワイドブルーミラー |
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