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じゃんぼ-189-のブログ一覧

2019年05月28日 イイね!

14.5R20

14.5R20お久しぶりですm(_ _)m


3ヶ月ぶりのブログ更新です。







今更ながらに、史上初の10連休GW、皆さん楽しめましたでしょうか?

ホワイト企業に勤めるじゃんぼは当然 10連休 0連休。


「燃えたよ…。ホワイトに…燃えつきた…。ホワイトな灰に…。」

ホワイト企業です(T_T)



ここから本題。


ヤフオクで出品されてた、ウニモグのタイヤ。4本8000円。



到着しました。

タイヤは4本8000円だけど、北海道⇨浜松なので、送料はまぁそれなり💦


ウニモグ406の標準(?)サイズの12.5-20ではなく、14.5R20です。



外径で4インチ大きなタイヤなので、


こんな感じです!

・・・デカイ(>_<)


幅は公称で2インチ太いですが、ホイールに嵌まってないし、エアーが抜けてるので、こんな感じ・・・


ぱっと見の太さはそれ程変わらない!?


で、ひび割れの程度は今とさほど変わらないけど、このタイヤはまだ溝がある!


数年持ってくれれば十分もとは取れるかな・・・8000円だし。

それまでにちゃんとしたタイヤの貯金頑張ります。



ちなみに、ウニモグのタイヤと比べられても、実物見たこと無いしイメージ湧かないって人のために・・・


運搬に使った2tダンプと比べるとこんな感じです!

軽トラじゃないですよ、2tダンプですよ・・・


荷台にそのまま登れそうなタイヤサイズです💦


このタイヤがそのまま履けるウニモグってやっぱスゴイ!!

惚れなおしました(*^_^*)



でわでわ、また
Posted at 2019/05/28 14:15:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | ウニモグ406 | クルマ
2019年02月28日 イイね!

夢が・・・(T_T)

夢が・・・(T_T)もぐもぐ君のウインチ搭載計画。







こんな物を落札🔨



アメリカ軍の高機動車 “ハンヴィー” ・・・の、純正(?)油圧ウインチ!


タイヤ購入の夢が遠退きますが、これはこれで欲しい(*^_^*)

総額10諭吉で納まる価格で、ハンマープライス🔨


それにしても、こんな物がアメリカから4000円台で運べるなんて、便利な世の中です!


支払い手続きが完了して、ワクワクドキドキ⤴妄想全開っ!で待っていると・・・

こんな電子手紙が・・・



送料4000円台がほぼ5万円に増額(T_T)

世の中そんな便利では無いようです⤵


・・・諦めました。。


もちろん返金はされるので、大人しくタイヤ貯金をしますm(_ _)m




はぁ~⤵ 頭の中では、油圧ウインチでもぐ様を牽っ張り廻してたのになぁ⤵⤵


でわでわ、また
Posted at 2019/02/28 22:10:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | ウニモグ406 | クルマ
2019年02月08日 イイね!

ウニモグ構造紹介 デフロック・フレーム

ウニモグ構造紹介 デフロック・フレームネット上でも情報の少ないウニモグの構造紹介。

今回で何回目?

デフロックとフレームです。







まずはデフロック。

構造は、いたって普通です。


99番のスリーブがエアーの圧力でスライドして、爪が7番のギア側面にはまるだけです。


スリーブはアクスルシャフトのスプライン上をスライドしますので、デフロックの機構がある側だけ、アクスルシャフトのスプラインが長いです。





で、今回うちのもぐもぐ君がトラブった、この部品。


デフロックのコントロールバルブにエアーを送っている“オーバーフローバルブ”です。


なぜエアータンクからデフロックのコントロールバルブの間に、こんな物が入っているのか?


上の構造図で、99番のスリーブがエアーの圧力で押し込まれるのですが、デフロックを解除するために、98番のリターンスプリングが入っています。

エアーの圧力が低すぎる場合はデフロックが作動しませんが、中途半端に圧が上がった場合、スリーブの爪が少しだけ掛かる状態になってしまいます。

その状態でトルクが掛かってしまうと、爪が舐めたり欠けたりしてしまうので、しっかりとスリーブを押し込める圧になるまでエアーを通さない。そのための部品です。


あと、デフロックの機構でエアー漏れが発生した場合、ブレーキのエアーブースター用の圧力を確保するための“緊急遮断弁”の役割も果たしているのではないかと思います。





続いてフレームです。


ウニモグのフレームは、昔ながらのラダーフレーム

赤丸はミッション修理時の画像の使い回しなので、気にしないで下さいm(_ _)m


で、このフレームがねじれるように出来ています。


もちろん、どんな車でもフレームはねじれるのですが、ウニモグの場合は “ねじれてしまう” ではなく、ねじれるのが前提で設計されています。



ウニモグのタイヤを浮かせた状態。


ウニモグはトラックであり、作業車であるので、オフ車としてはサスが硬く、案外簡単にタイヤが浮いてしまいます。なので、ウニモグのオフロード走行は、デフロックが必須です。


足の構造自体はストロークが有るのですが、空荷で架装物無しでは、荷重が足りません。

特にリアは、オバーロードスプリングという一回り小さなスプリングと二重になっているので、荷物を積まず、オフロード前提であれば、取ってしまっても良いと思います。





上の状態でフロントを見てみると


バンパーとキャビンの隙間が、左右でこれだけ違います。


リア側は


赤丸部分は本来左右対称ですが、荷台を支えているV字のステーが左に傾いています。


ウニモグはこのねじれが架装物に伝わらないように、ねじれの中心となるフレームの真ん中側が2点支持、ねじれが1番強くなる前後端は1点の3点支持となっています。



フロント側の写真を観てみると、アクスルの動きと同じくらいフレームがねじれていますので、おそらく、このサス特性をカバーするため、路面のちょっとしたうねりは、サスではなくフレームで吸収しているのではないかと思います! (素人予想ですが・・・💦)


そんな感じの“ねじねじフレーム”なので、モーグルでは“バキバキ、ギシギシ”と、とってもうるさいですし、公道では独特のグニャグニャ感があります(^_^;)



架装物を後付けする場合、このフレームのねじれを、邪魔しないように取り付ける必要があるので、ロールバーの取り付け方ひとつで、ウニモグの構造を理解しているかが判ります。

そういう目線でウニモグの動画を観ると、フレームの動きや、架装物の取り付け方、デフロックを掛けるタイミングなど、違った楽しみがあると思います。



でわでわ、また

Posted at 2019/02/08 21:46:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | ウニモグ406 | クルマ
2019年02月06日 イイね!

デフロック修理とプチ改造(ウニモグ406)

デフロック修理とプチ改造(ウニモグ406)前回のドライブで発生したトラブルの修理と、プチ改造です。








トラブルの内容は、デフロックが効かない⤵ です。


しかし、デフロック本体が故障している感じではなく、作動させるためのエアーが供給されていないようでした。

理由は、デフロックをコントロールしているバルブから、少しエアーが漏れていたのに、この日は漏れが止まっていたから・・・です。


で、この部分。


レギュレーターの様に見えますし、今回バラしてみるまで自分もそう思ってました。


きっとレギュレーターの固着だと思い、この部品をバラしてみると・・・


レギュレーターではなく、一定の圧力以上になった時に解放する、逃がし弁でした。


パーツを調べてみると


オーバーフローバルブとなっていますので、まぁ間違いないです。


で、ダイアフラムのゴムがカチカチになっていたので、3mmのゴム板で作製。


試運転してみると、エアーが止まらない・・・(T_T)


エアー圧 6キロくらいまで溜めてエンジン切ると、コントロールバルブから漏れていたので、供給される様にはなったみたい。だけど、0キロまで漏れっぱなし💦

今まではレギュレーターだと思っていたので、0キロまで漏れていても不思議には思いませんでしたが、本来なら、一定の圧でエアーが遮断されるはずです。


で、もう一回バラして、構造を考えてみると・・・


左から2番目のリング。どうもこれが3番目のスリーブの動きを邪魔している感じ・・・


で、各部品の寸法を測り、さらに考えてみると・・・

3mm厚のこのゴム板がおそらく正規の物ではなく、適当に作ったゴムの円盤でむりやりエアー漏れを止め、リングでこの部品の機能をキャンセルしてあることが判明。

なので、このリングを取り払い、2mmのゴム板で一回り大きな円盤を造り、リングのあった位置に戻しました。


試運転して完成。


つまり、正規のダイアフラムは、直径40mm 厚さ2mmの円盤に、直径36mm 厚さ3mmの円盤が乗った様な形をしていたはずです。

実物が無いので判りませんが・・・(^_^;)


サービスマニュアル無しで整備する場合、バラした通りに組むのが基本ですが、今回のように最初が間違っている場合もあります。

そんな時は、構造を観て、機能を理解し、どんな動きをするのか考えれば、正しい構造が見えてきます。


何でこんな部品が付いているかは、次回の構造紹介にして、プチ改造の方です。


ウニモグ406はエンジンにコンプレッサーが付いていて、ブレーキとデフロックにエアーが供給されています。当然、タンクも搭載されていますので、このエアーが使えるようにカプラーを付けました。


更に、このタンクのドレンボルトを、開けたこと無かったなぁ!と思い開けてみると・・・見事に水が出てきました⤵

コンプレッサーはエンジンと一緒に潤滑されているので、水と一緒にディーゼル特有の真っ黒なエンジンオイルも出てきました!

まぁそのおかげか、出てきた水は錆びが含まれておらず、綺麗なままでした。なので、タンク内はそれ程錆びていないと思います。


定期的にドレンを抜くため、ドレンコックを取り付けました。


このドレンボルトと予備のエアー取り出し口は、配管用のネジでは無かったので、既存のメクラキャップに、1/4PTのタップで直接ネジを立てました。


これでドレンが抜きやすくなったし、オフロードでタイヤの圧を下げても、帰りにエアーを入れられます。


更に、燃料キャップのゴムパッキンが駄目で、燃料を目一杯入れるとこぼれていたので、これも作製。


適当に切り抜いたので歪ですが、機能すればOK!



昼休み+30分の仕事さぼりで、完成いたしました。


でわでわ、また
Posted at 2019/02/06 16:56:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | ウニモグ406 | クルマ
2019年01月29日 イイね!

ウニモグのタイヤ

ウニモグのタイヤ先日のコマネチに続き、ウニモグのタイヤについてです。







まずは、ウニモグのタイヤについてお勉強



12.5-20が多いみたいなので、たぶんこれが標準?

ウチのはコンチネンタルの10プライなので、E6かE13のどちらか。

cross-coutry-road
multi-purpose-tread

まぁ、サイズも走るステージも全部中間。って事ですかね。

ホイールは、11×20です。


sand/mud では、コンチネンタルかダンロップの22-20・10プライ!

本気で走りたければ、この位のサイズ履けって事ですが、ホイールから揃えないといけないので、現実的ではないです(^_^;)




エアー圧は、オフロードで1.0~1.5キロ、オンロードで2.5~3.0キロ。

ウチのは2.0キロに合わせてます。




今履いている、純正タイヤ。

コンチネンタル MPT 12.5-20


ひび割れてるし、溝はもう無いし、ブロックは所々消し飛んでるし、このタイヤがウニモグの性能を半減させてるのは間違いないんです!


じゃあ新品にすれば!と言うと、公道は移動のみで、基本的に悪路重視なウチのもぐ様には、このパターンは大人し過ぎるんですよ。

しかもこのタイヤ、新品買うと1本で諭吉さんが10人拉致られるらしいです💦


まぁ、このタイヤに興味ないんで、正確な値段は調べてませんが、以前ヤフオクで未使用保管品が、4本30万円以上で落札されてたので、ウワサ通りかと・・・



興味ない物に、諭吉様40人を差し出すほど裕福では無いので、他を探します。




とりあえず、代替えタイヤの王道・・・重機用タイヤです。

ブリジストン FG・VUT


FGは13.5-20 というジャストフィットなサイズがありますが、なんと20プライ💦💦

VUTは365/80R20 と、これまたジャストフィット。プライ数は不明だけど、フィニッシャー用のタイヤなので、FGと似たようなもん?

悪路で空気圧落としたら、ちゃんと変形するのか不安なレベル・・・

ハイエースのタイヤを、交換しに行ったブリジストンのお店でFGは68000円/本、VUTは聞き忘れました。


FGはホイールローダー用の 15.5/70-20 というサイズもある。

こっちは10プライなので、完璧!

問題は、ウニモグのホイールのリム幅11インチに対して、このタイヤの標準リム幅は13インチ。まぁ、これ自体はたぶん問題なく履けるんだろうけど、リム形状が“W13”と、聞いた事の無いもの・・・

タイヤ屋さんも、嵌まるか知らないと言ってました💦

お値段は63000円/本


ただ、重機は車重が重いので、シーランド比で言うと、ランドの部分が多め。

なので、見た目のエグさが無いのが❌だけど、VUTだったらアリかな!



続いてはこちら

ニットー マッドグラップラー




40×15.50R20という絶妙なサイズがありますが・・・気付きました?

174000円と言うのは、1本のお値段?

まさかそんな事無いですよね💦💦・・・却下!!!




最高値が出たところで、おそらく最安値。

マキシス MT-772


40×13.5R20 で、ヤフオクで6万弱で出品されてる。

送料も破格の1080円/本なので、アリだと思う。パターンが普通な所は好み次第ですかね。

問題は、タイヤの荷重が1600キロなとこ。ウニモグのフロントで、片輪浮いたら1600キロ越えますんで、大丈夫だと思うけど、自己責任で。

価格を考えれば、ブリジストンのFG 15.5/70-20 を選びたいです。




そして本命の、通称“コマネチ”

BKT MP567


ドイツのeBayでは、なんと!1本47000円程度で売ってるんですねぇ💦

問題は、日本には発送しませんと書かれてる。交渉できるほど英語・ドイツ語が出来ないので、また輸入代行業者に頼るしかありません。

なので、国際輸送料、関税、国内輸送料以外に、輸入代行業者の手数料がのって、コンチネンタルのタイヤに近い金額になるんでしょうね・・・きっと(T_T)

以前、4駆ギア周りの部品を輸入してもらった所に聞いたら、当社は45kg以上の物は、取り扱いできませんと言われ、見積もりすらしてもらえませんでした⤵


他の輸入代行業者を探すか・・・または、アメリカのeBay


こちらは5.5万円と、少し高いですが、日本までの輸送費1.5万円と明記されていて、出品者が輸出する気満々です!

交渉無しで注文するだけなら、自分で何とか出来ると思いますし。


タイヤと送料で7万、関税は良く分からんですけど、国内輸送料によっては港(横浜の税関とか?)まで取りに行けば良いし、30万円なら頑張れば何とかなる気がする(*^_^*)

ただ、14.5-20のサイズだけBKTでは無くAlliance?だけど、とりあえず無視。



ブリジストン、マキシスだと、25万位だけど、妥協ポイントがある。

25万円も払って妥協するか?プラス5万円で 妄想 夢を叶えるか!


この5万円はケチってはいけないと、じゃんぼの妄想本能が囁いています!! (妄想本能なんて言葉ありましたっけ? まぁ、これから流行らせればいっか☆)



でわでわ、また


PS:今、30万円のお小遣いがあるわけも無く、もぐもぐ with BKT は、いつになるか判りません!
Posted at 2019/01/29 22:45:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | ウニモグ406 | クルマ

プロフィール

「生きてます!
死亡説が出てるか知らないけど、生きてます!!
もぐ様も50歳超えましたが元気です!
会社の事情で暇なしですが、色々進んでますので、
も少しお待ちをm(_ _)m」
何シテル?   12/19 20:51
じゃんぼ-189-です。よろしくお願いします。
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