オートレベライザーアジャストロッド自作及び取り付け

ローダウンするとオートレベライザーが悪さをしてヘッドライトの光軸を下向きにしてしまう為、オートレベライザーアジャストロッドを購入しようと思いましたが、フーガに適合する長さの製品が売っていないので、今回自作し取り付けました。


モノタロウで取り扱っているM6サイズのリンクボールを右ねじタイプ左ねじタイプ各1個
型番：BL6D/BL6DL

片側が左ねじになっているターンバックル1個
型番：TBS1-M6-L

を使用しようとしましたが、ローダウンしている場合ノーマルのロッド(軸距120mm)よりも長くする必要がある為上記のみでは長さが不足してしまいました。

追加で両側右ねじタイプのターンバックルとM6サイズの長ナットを使用し、上記パーツと組み合わせて軸距140mmのアジャストロッドを作成しました。
ちなみに私の愛車はノーマル車高から70mmほどダウンした状態です。

ノーマルのロッドとボール(？)を車体から取り外し、自作したアジャストロッドをM6サイズのナットを使用し車体に取り付けます。
写真はジャッキアップ状態です。

ジャッキダウンし、アジャストロッド取り付け前とくらべて光軸が上がっていれば作業完了。
光軸が下がったままであればアジャストロッドの長さを調整する必要があります。

写真はジャッキダウン後です。

以上です。


サビだらけで汚いな、、、、