ATFの漏れ

２日前、家の駐車場下がオイルで濡れている。
「！？、オレのクルマの？（あたりまえだ。オレしか停めない）」
調べてみるとオートマチックトランスミッションからだ。
「げえっ。(直すには)ミッション降ろしかよ・・・」
とてもそんなコトをやっている時間はない。
で、今回はケミカルに賭けてみることにした。
「ワコーズ MPSミッションパワーシールド」•ATF、CVTF、PSF、ギヤーオイルのオイルシール等の機能を回復させる効果があるという。
「頼むぞぉ、頼むぞぉ、頼むぞ・・・」願いながらAT全容量の５％を注入。
300㎞もしくは10時間の走行後に効果が徐々に表れるという。
「人事を尽くして天命を待つ」か
（添加剤入れただけなんだけどね）

ワコーズのうたい文句は10時間以上または300㎞走行で変化が現れる。

最初１月23日に5%濃度で注入。
最初に300㎞到達するが漏れ量に変化なし。走行500㎞でも変化なし。

4月くらい800㎞走行。全く変化がないので添加剤8％濃度へ追加注入。
5月後半に最初に注入から1000㎞走行。漏れ量が少なくなった気がする。
6月中旬に漏れが止まる日が出始める。下旬から2週間くらい漏れが止まる。
しかし6月末に再び漏れ始めるが3日くらいで止まる。

それからほぼ通勤(約5㎞)だけ7，8，9月漏れず。埼玉から東京 中野まで走ったら少しお漏らし。
長距離走るとお漏らしします。

ちなみに、これまでATFは２～３万キロごとに交換していました。

2020．6．7
ミッションはじんわりにじんでいますが立駐の床にお漏らし「地図」はない。
再びお漏らししたらATF交換とセットでやり直してみようかと考えています。

格言
「(漏れが)止まぬなら、止むまで待とうATF」添加剤は家康でいきましょう。

実は2019．7月にミッション降ろして修理しようと準備していた。
しかしATFが止まり始めたので、どのくらい止まるモノなのか見てみたい！と思い様子見になった。
仕切りでワコーズを売ってくれた修理屋さんの意向が強く働いていることもあるが(笑)