秋の夜長のガンプラ作り（第三回）

もうそろそろ飽きられる頃かな？


ですが、気にせず進めますwww


大方の予想通り、


今回は陸戦型ガンダム（RX-79G）


物語前半の主役機ですな。




例によって、名言に併せて紹介したいどこですが…


シロー・アマダ少尉はアツイ男なのでー


とにかくセリフがクサイですw


カンケーない話ですが(^_^;



では、早速始めます。







「アイナ！好きだぁぁぁぁ」


・・・いや、ほんとにこんな感じですからw


さて、キットの方ですがEz-8の時にもちょこっと書いたけど古いキットです。

したがって、関節の可動範囲も今ドキのガンプラよりも若干狭いです。

そんなことより、パーツ分けが徹底されていないので塗り分けに苦心させられます

首の襟のとこ

胸部の排気ダクト？みたい黄色い部分

下腹のVマークの黄色

膝のスパイク

極めつけは胸部のバルカンの小ちゃい方w

コイツはバイスで穴を開けて、一旦切り飛ばして塗装後に接着しました。







「諦めてはいけない！生き延びることだけを考えるんだ」



陸戦型ってゆう設定かどうか、RX-78と比較するとマッチョ体型。

ハト胸がたまりませんw

主兵器は100mmマシンガン。

この辺りの拘りも陸戦型ならではでしょう。

そうそう、もちろんビーム・サーベルも装備しています。

08小隊でビーム・サーベルと言ったら、あのシーンですなぁ…







「風呂、入らないか？」




ちゃんと再現できます（爆）


まっ、知らない人は「？？？？」でしょうけど(^_^;





さて、陸戦型ガンダムならではの装備と言うと…






背中のバックコンテナ。


ここに武器やら弾薬やら積み込んで、現地に行ってこいとゆーわけですな


キットでもちゃんと再現されてます。





こーゆー蓋が開くギミックと言えば！


サンダーバード2号を思い出してワクワクしてしまうオッサンです（笑）



で、今回は現地での運用方法を説明いたします。


陸戦型ガンダム=以下「ジー」
Ez-8 =以下「ハチ」







ジー「おい、ハチ！コンテナ降ろすの手伝えやー」
ハチ「ええっすよ。・・・ちょっと揺れまっせ〜」








ハチ「うひょー！180mmキャノンじゃねぇっすか！よく持ち出せましたね〜」
ジー「じゃろ…倉庫にあったからシレッと積んだったわ」
ハチ「さすがジー先輩！自分、ついてきてよかったっす」
ジー「まぁの。さっさと組み立てるで！先持っとけぇや」








ジー「オラオラオラオラーー！ジオンめっワシのキャノンの餌食にしちゃるわー」
ハチ「ヒャッホゥゥゥ！先輩、無敵っすね」
ジー「ったりめぇよ！」
ハチ「ん？・・・ちょ、先輩・・・何か青いのがこっち向って来てますぜ」
ジー「よっぽど死にてぇらしいのぉ・・・って、はやっ！」
ハチ「ちょ、先輩！せんぱぁぁぁぁぁい…（ツーツーツー…）」






「怯えろ！竦め！MSの性能を活かせぬまま、死んでゆけ！」





やっぱグフカスがかっこええわ〜


結局、オチはそこかいっ（-""-；)


失礼いたしました〜