ハイゼットアウターバッフル①
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そろそろハイゼットのオーディオ計画を進めていきます。
車はほぼ1ヶ月前に納車されていましたが、面倒になっていて放置してました😅
いい加減重い腰をあげないと買ったものが無駄になるので頑張って行きます。
とりあえずトリム剥がしてスピーカーインストールできそうな所探しましたが左側はダッシュボードに当たるので無理。
右側はスピーカーの距離が自分に近くなりすぎていい音がしそうにないので却下。
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まぁやっぱりここになりますよね。
プロの皆さんも大多数がここにインストールしている理由がわかります。
それだけインストールする場所がない😰
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いつも通り工程端折りまくりですがさっきの場所に養生テープ貼ってバッフルの形決めてマジックで書く→それを15mmのMDFに貼り付けてカット→サンダーで綺麗に整える所まで終わりました。
因みに今回もこれをトリマーで大量にコピーするんで納得いくまで形を整えます。
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あとインストールする場所は当然平面な訳ないので平面にしていきます。
養生テープはってバッフルの形マジックで書いた上にFRPを貼っていきます。
今回は片側2枚(2プライ?)にしました。
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次にMDFを適当に切って綺麗に整えたバッフルを型にしてトリマーかけていきます。
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固まったFRP・レベル出し用に作ったパーツ・バッフル・化粧カバー全てのパーツ揃えるとこんな感じです。
片側7個もパーツがあります😳
こんなんトリマー無かったらやってられません。笑
因みにレベル出しパーツは5mm、バッフル15mm、化粧カバー9mmのMDFにしました。
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FRPにも必要な穴を空けていきます。
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FRPの穴が空けれたらそれを当てがって取り付け用の穴から先に空けて実際に組み合わせたバッフルを取り付けてちゃんとドアが閉まって運転の操作に支障がないか確認しましょう。
勢いで車体にスピーカーの穴空けちゃうと取り返しがつかないようになります🤣笑
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問題無かったのでエアソーで大穴ぶち抜いて行きましょう🎶
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できたら取り付けて見たくなりますよね。
こんな感じになりました。
本当は右のアールになっている部分もアールを合わすつもりだったんですがバッフル作った後に想定していた場所には付かないことが判明してずらす事になったんですが、作ったものが無駄になるので作り直さずそのまま行きました😅笑
まぁ、そんなにじっくり見る人いないだろうし、自己満足なんで良しとします。
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防錆処理と大量に出た鉄粉を取り除くのは忘れずに。
放っておくと悲惨なことになります。
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確かスピーカー開封の時に書いたと思いますが、このスピーカーは形状的にあんまり分厚いバッフルだと背圧の抜けが悪くなりそうです。
なのでバッフルと化粧カバーは145mmで穴を空けていますが、それ以外は180mmの穴にしています。
そうすると画像の様にまだマシになると思います。
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あと、おまけですがちょっと前に出たコンテストの結果が出たので送って頂きました。
金額で3クラスに分けれらて、クラス毎に1~5位はその場で表彰されるので5位以下だということは事前にわかっていました😭笑結果は10数台中6位だったようです。
自分の出たクラスは最低金額のクラスで恐らく~50万までだったっぽいのですが、15万フル中華DIYで有名メーカーのショップ制作システム相手に中々頑張ったんではないでしょうか?
Journeyシステム恐るべし😳
因みに、エントリー者の人気投票なんで1番高額なクラス(150万~約500万までいました😅)も審査させて頂いただきました。
感想としてはオーディオって金額が全てじゃないという事を改めて認識しました…
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