たむくまのブログ一覧

とはいえ、まだ動いているんですけどね。

今朝から車を起動して、色々お出掛けしていたのですけど、コンビニで駐車してエンジン音を聞いたところ、明らかに「異音」が・・・・
ﾃﾞｲｰｾﾞﾙ特有の「ガラガラ」音ではなく、擦り切れて何かが引っかかって回っているよな・・・

札幌方面まで出かけていたので、主治医のところにお出掛けしたところ・・・


「発電機だね、コレは・・・ベアリングかな・・・？逝っちゃってるね・・・」
「ああ、ついにオルタネーターの寿命がきましたか・・・暫くは大丈夫ですかね・・・？」
「時間の問題だね、いきなり逝っちゃって動かなくならなくて幸いってところだね。月曜には、発注するよ。木曜日くらいには、入庫できるかな・・・？」
「そうですか・・・早急に処置をよろしくお願いします。」



※自動車などで利用されるオルタネーターは、制御系機器や電装部品の電源を供給する部品です。
エンジンよりベルトを通じて動力を得ることによって電力を発生させる仕組み。
単純ではありますけど、車の構成部品では重要な部品です。
発生した電力はバッテリー（蓄電池）に蓄えられます。
古くは直流整流子発電機（ダイナモ）が用いられてきたので、古い方は「ダイナモ」と言ったりしますけど、1960年代からは、交流同期発電機をベースに開発されたオルタネーターへと置き換えられたので、現代の車はオルタネーターを積んでいます。


寿命はさまざまで、国産でも短いと8万Ｋくらいからちらほら怪しくなってきます。
私のﾛｰﾊﾞｰは144000Ｋを超えておりますので、ま、ありえる話ですね・・・・
問題は、価格です。
新品は当然、リビルト品でも5万は下らない。工賃も発生する箇所だけに、痛い出費になる事は予想できます・・・



まあ、高くても安くても、直して乗るんですけどね（爆）


修理、及び整備に関しては、後日記載します。


考えたら、オルタネーターは、ブラシを使った電磁コイルだから、消耗品ですね・・・
故障じゃないですね。

今朝の気温は、千歳で－15度、恐ろしく冷え込みました。（まあ、例年－20数度はありますけど）
エンジンがかかるか心配だったのですが、「爺さんの咳」のように頑張って始動してくれました。

グローコイルのマークが消えてからも、バッテリーに電力が戻るまで約20秒は、スターターを回してもエンジンが回ってくれませんからね・・・ある意味、自動盗難防止ｗｗｗ素人は盗めない（爆）
で、今回は、エンジンがかかっても、シフトレバーがPから動かない。当然発進できないですｗｗｗ

ﾌﾞﾚｰｷランプの検出機構の接触不良で、Pから動かなくなる事があるそうなので、ﾌﾞﾚｰｷランプを点検したら、ちゃんと点いている。

さて・・・コレじゃ動かない・・・

懇意の主治医にTELしかありませんｗｗｗ



「ﾌﾞﾚｰｷランプじゃなかったら・・・・たぶん、Pロックが凍ってるんじゃないですか？アイドリングして30分も放置しておけば、多分抜けますよ。」


凍るって・・・・流石は「英酷ｸｵﾘﾃｲ」ですね、今日より冷えた日も何度も経験していますけど、シフトロックが凍るって初体験ですｗｗｗ

おかげさまで、無事にPから抜けました。
いやはや、最近は大人しいと思っていたら、やっぱり手のかかる娘ですよ、ホントｗｗｗ




※ATFの点検、湯温が４０～８０℃に上がらないと、点検できません、氷点下だとATFｵｲﾙのレベルは最下まで下がります。

週末は、友人から「日産ｷﾞｬﾗﾘｰ」にて1月21日(金)～2月14日(月)の間モータースポーツイベントが行われているよと聞いて「日産ｷﾞｬﾗﾘｰ」に取材に行ってきましたｗｗｗ

展示車両も豪華絢爛です。


・R380（A-I型）　（日本グランプリ優勝車　1966年）



・スカイライン（スーパーシルエット1982年：R30）


・R90CP （全日本耐久選手権　1990年）


・#23　XANAVI NISMO GT-R （SUPER GT/GT500クラス　2008年）

現役のＧＴカーから往年の名車、現在でも最速とも言われるＣカーと、モータースポーツ好きには感動的な展示品でした


もうひとつの注目が「電気自動車リーフ」の発表です。
　　

日産が昨年暮れに発売したゼロ・エミッション車『リーフ』
エコカー商戦に大きく離された日産が巻き返しを図ります。
「リーフ」はリチウムイオンバッテリー搭載の量産電気自動車（EV）として専用に設計・デザインされたモデルです。
大人5人が乗れ、160km（100マイル）以上の航続距離を実現しました。

空気の流れを車両前方の低い位置で左右に分かれさせるよう設計され、ボディ下はフロアカバーなどの装着により平滑になっており、Cd値を0.28と、空気抵抗を極力減らして燃費の向上に勤めています。
日本での販売価格は税込376万4,250円～
2010年度EV補助金（78万円）を適用した場合は298万4,250円になる。
また、環境対応車普及促進税制における購入時の自動車取得税並びに自動車重量税全額免税対象車でもあります。

モーターなので、既存のプリウスやインサイトのようなノロマじゃないとの事、試乗発表会が楽しみです。

問題は、電気を供給するスタンドですね。
三菱が作った電気自動車「ｉ」もですけど、まだまだ出来る場所が足りないです。日本国民の平均航続距離を越えたと言っていましたが、日産のお姉さんまでもが「北海道向けではないんですよね･･･」と言っていたくらいですし（コッソリと）

エコ活動を他者にアピールするにはいいのではないでしょうか？ﾊﾘｳｯﾄｽﾀｰもプリウスばかり乗ってますし。

私は買いませんけど（笑）

【ニッサンギャラリー】
http://www.nissan.co.jp/index.html

最近クルマを買った友人からセキュリティーの相談を数人から受けてます。

わたしのﾛｰﾊﾞｰは、カーセキュリテイーを付けていませんけど、エステイマやウイザードには付けていました。

当時は配線に詳しい友人に手伝ってもらってＤＩＹにて取り付けていました。
ベストはプロショップでインストールですが（悪質ショップも多々ありますが・・・）

取りあえず、何かアラームを付けたい・・・しかも安上がりに・・・との相談を受け、今回はユピテル製の簡易セキュリティーをオススメしました。


「センサーが優秀。（簡易型としては）」
「接続が簡単」
「当時の友人達も、今はユピテルで大丈夫と、ユピテルに替えている」


量販店で、有名な（蛇とか蜂とか）セキュリティーなどを５万以上出してインストールするなら、ユピテル製の簡易セキュリティーの方が、良い仕事をしてくれると思います。


取りあえず何か付けたい方にはオススメです！！


今回の商品は「ユピテル　アギュラス　ＶＥ－Ｓ３７ＲＳ」
アギュラスシリーズの最上位モデルです。

量販店で買う（約２万３千円～２万５千円）より安くする（２万円、送料込み）というから、友人に頼んで配送してもらいました。相談を受けた友人のところには日曜には届く予定です。








あとでアマゾンにて探したら、もっと安かった・・・（１万８千円）
友人の努力より、通販マジックのほうが凄いんだなあ・・・