昨年末まで第二世代のD4に3年乗っていましたが、新しいB5はずいぶん乗り心地が改善されています。
D4はディーゼルなのでアクセルを踏んでから実際に加速されるまでに少し間があったのですが、B5ではその間を感じることはありません。アクセルを踏むといきなり加速するような印象なので最初は驚きました。またモーターのアシストがあるため、それほど踏まなくてもスルスル加速していきます。アイドリングストップからの再始動時もほとんど振動もなく、かなりスムーズな乗り心地です。
D4と比べた時の欠点はやはり燃費です。コロナ禍で遠出を全くしないことも影響しているとは思いますが、500km走ったあたりでの燃費は9km/L前後です。
B5は上質なエンジンであると感じます。とはいえ、これも電動化に向けた過渡期の技術ということだと思いますので、次のモデルでどうのように変わってくるのかが楽しみです。
Posted at 2021/01/16 10:41:35 | |
トラックバック(0) | 日記