『スーパージェッター』
1965年1月7日から1966年1月20日までTBS系で全52話が放送されTCJ(後のエイケン)製作の
SFアニメ
正式な番組タイトルは『未来からきた少年 スーパージェッター』モノクロ
また、海外輸出向けとして26本がカラーでリメイクされ、国内では再放送時に使用された
TBSチャンネルでの再放送も行われている
ストーリー
30世紀のタイムパトロールであるジェッターは、悪人ジャガーを追跡中にタイムマシン同士の
衝突事故で20世紀に落下してしまう
タイムマシン・流星号の時間航行機能の故障で20世紀に取り残されたジェッターは
国際科学捜査局の西郷長官の要請をうけて犯罪捜査へ協力することを決心する」
モノクロバージョン
ジェッターの装備
周囲の時間を30秒間だけ止めることができ、流星号の呼び出し機能・トランシーバー機能をもつ
腕時計型のタイムストッパー
重力を中和することで空中を飛ぶことができる反重力ベルト
相手を一時的にしびれさせる銃・パラライザー銃
赤外線透視ゴーグル
マッハ15で飛行し(タイムマシン同士の衝突がなければマッハ30)
水中活動も可能なタイムマシン・電子頭脳を備えた流星号
防弾スーツ
流星号
主人公のジェッターが愛用する、エアカー型のタイムマシン
車輪はついており、通常の車のように走行できるが、飛行機能があるため
地上を走行してる場面は少ない
形状はいわゆる流線型で材質は不明、狭い場所などに車体が引っかかると
ボディを軟体動物のようにくねらせて穴から抜け出すシーンもある
最高速度マッハ15で飛行し、水中活動も可能であり、また電子頭脳を搭載しており
自律して活動でき、ジェッターの呼びかけに応じて飛来する
電子頭脳をロボットに移し、ロボットの姿で活躍したエピソードもある
特に「攻撃」を目的とした装備は無い
前方のライトの部分から「マジック・ハンド」が使用できる
ジェッターが腕時計型の通信機(タイム・ストッパー)に「流星号、応答せよ、流星号」と
呼びかける真似が、子供の間で大流行した
カラーバージョン
マッハGoGoGo
自動車レースをテーマとした子供向けのテレビアニメで、1967年(昭和42年)にタツノコプロが制作し
フジテレビ系で放送された。アメリカでは『Speed Racer』のタイトルで放送され、人気を博した
主題歌のメロディーは日本とほぼ同じで、ピーター・フェルナンデスによる英語の歌詞をのせている
1997年(平成9年)にリメイク版が制作され、テレビ東京系で放送された
2006年(平成18年)アメリカで実写映画化されることが発表2008年(平成20年)夏に劇場公開された
監督はマトリックス三部作を手がけたウォシャウスキー兄弟
邦題は『スピード・レーサー』として大ヒットした
マッハ号
[編集]主人公である三船剛の搭乗する「マッハ号」には幾つかの特別な機能があり
剛のピンチを救う
そのほとんどはステアリングパッドにあるボタンで操作される
特殊機能はその頭文字ごとにAからHのボタンが割り当てられている
車体の独特の塗装パターンはアルファベットのMをモチーフとしている
Aボタン:オートジャッキ
下部にある特殊ジャッキ路面を蹴ることによってジャンプすることが可能
Bボタン:ベルトタイヤ
タイヤに特殊なベルト装着され、山岳走行(急斜面など)ができるようになる
Cボタン:カッター
丸鋸が車前面に出てくる木などを切り倒しながら走行できる。“チョッパー”とも呼ばれた
Dボタン:ディフェンサー
座席上部のキャノピーが閉じる
Eボタン:イブニングアイ
赤外線灯剛がかぶるヘルメットのシールドが暗視ゴーグルになる
Fボタン:フロッガー
ディフェンサーに加えて酸素ボンベより酸素がコクピット内に放出され、水中走行を行なえる
Gボタン:ギズモ号
偵察用の小型飛行メカ
Hボタン:ホーミング
ギズモ号を自宅に戻す
両方とも昭和を代表するアニメです♪
幼少の頃思いっきり観てました?!!(≧艸≦)ブブブ
懐かしいです(^0^)/
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Posted at
2011/02/20 15:58:35