那須大丸ガーデンにて、色々試乗させて頂きました。
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
先日の那須高原遠征時に大丸ガーデンから登山用入口までの峠道にて今後の車弄りの参考にさせて頂く為に「貴重な愛車」に試乗させて頂く機会を得ました。(勿論みん友の皆様のご厚意の元、安全運転必須、感染対策実施等々)
①hayatoさんの愛車(HA36ワークスMT/FF、RsECUver2.5)
②マツモトコウさんの愛車(JB64ジムニー、4段AT、K2テクニカフルチューンver)
⓷りゅうすけさんの愛車(HA36ワークスMT/4WD、RsECUver1.5)
④ka☆zuさんの愛車(HA36アルトNA、CVTシエクルミニコンフル装備)
⑤ハムさんの愛車(CR22SワークスFF/5MT ファイターエンジニアリング製F6Aフルチューン)
まずは以前秩父遠征でも試乗させて頂いたhayatoさんのお車から。
2
RsECUを最新の(ver2.5)データに書き換え、回転全域のパワートルク共が更に向上した36メンバー最凶マシーン。
特にそのトルクは「絶大」で乾燥路面+DL、Z3でも簡単にホイールスピン。
秩父の急な峠道(上り)でも3速ホールドでぐいぐい登っていきました。
しかし今回のようなハーフウェット&荒れた路面では本領を発揮出来ず少々ナーバスな感じでしたが、これだけパワーが有れば高速での「1○0㎞/h」クルージングも全くストレスは感じないでしょう。(是非また試乗させて下さい。)
3
次はK2テクニカ全面協力による(自称最速)JB64ジムニー(4AT)。
前回試乗させて頂いたのは銚子遠征の時。
あれからさらにZERO1000チャンバー(改)マフラー、サイレンサー等々更なるチューニングを実行。
R06Aの低速トルクを犠牲にする事無くECUチューンの提供が無い現在では最もJB64のパワー、トルク向上に成功しているのではないでしょうか?
(100%自画自賛)
問題点と言えばパワーアップに見合った足回りになっていないと言う事。
タイヤはサイズアップしているのでグリップ不足は有りませんが、今回のような峠道ではノーマルのショックがソフト過ぎて安定しません。
今後はそこ等へんをまた(お金をかけずに)煮詰めて行きたいとおもいます。
4
3台目はka☆zuさんの愛車
みん友のkazwyさんも絶賛。
専用ECUチューニングが提供されていない現状でもサブコンチューンとメカチューンがバランス良く配置されていて研究熱心なオーナーの手腕がうまくパワー、トルクに還元されています。
一番分かりやすく説明すると「CVTのターボRS?」
軽くてパワーバランスも良く、今回のような峠道も苦になりません。
各地遠征時の高速道でも峠道でも「曲者揃いのターボ勢」と一緒に「普通に」クルージングをこなしてしまう「NAアルト」はka☆zuさんの愛車くらいではないでしょうか?
5
4台目はりゅうすけさんの愛車
「一番手前の黄色いミラー」実は今回一番「物欲スイッチ」に影響したのがこのワークスです。
RsECUのレギュラー(ver1.5)仕様ですのでhayato号程の狂暴さは有りませんが、先日履き替えたと言うピレリタイヤと4WD+MTと言う組み合わせが今回のようなタイトコーナーの連続する荒れた路面と絶妙(最高?)のバランス。
「すっごく走りやすい‼」
6
自分が峠道を走る時は重心が高くて重たい通勤車両もアルトでも(長年やっていたラジコンの影響からか)必ずコースの最短距離を走るインベタ走行が基本。
その走り方だと乱暴にパワーをかけるとアウトにはらんだりリアが不安定になったりするのですが、りゅうすけさんのアルトだとアクセルを開けても全く暴れないまさに「オンザレール」感覚。
気が付くと(人様の車だと言う事を忘れて)結構なハイペースで走っています。
ECUの制御もレギュラー仕様なのにハイオク指定のブリッツと同等かそれ以上?
ワークスだから違うのか?MTだから?
自分もRsに乗り換えちゃおうかな…
7
そして最後がハムさんの愛車。
チューニング費用でHA36ワークスが3台(4台?)は買えると言うファイターエンジニアリングエンジン搭載「リアルレーシングマシン」
条件が揃えば「140馬力を超える」メンバー所有車の中では本当に「最強」のマシンで、乗りこなすのにもそれ相応の技術と維持する財力が必要とされる。
最後に試乗させて頂いたのは一年以上前の秋ヶ瀬公園でしたか?
その時は発進時のクラッチ操作もシビアな純レーシングマシンでしたが…
今回は隣に「コマ次郎さん」を乗せて峠道走行初チャレンジ。
8
ん?前回よりもクラッチミートが楽?
少し乗りやすくなったような気が…
ですがHA36アルトのような充実した低速トルクは有りませんのでシフトミスや回転数不足(5000rpmから上で本領発揮)をこの車は許してくれません。
パワーバンド内にコントロール出来れば軽最強のパワー&トルク
さらにパワステも無いので路面からのキックバックで手首が持って行かれそうになりながらも下山道でようやく慣れてきました。
しかし車の運転が「今ほど快適じゃ無いけど運転する事が楽かった」良い時代を思い出す良い機会を頂きました。
そんなこんなで様々な仕様を一気に試乗させて頂きました。
こんな自分にハンドルを預けて頂いた皆様本当に有難う御座いました。
今回の経験を今後の車弄りに活かしていきたいと思います。
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク