ヘッドライトスチーマー施工。

2021/9/17にヘッドライトを更新したが、なんだかくすんでるなぁ～(-_-;)
今年の6月ぐらいに
ピカールやら何やらで施工しましたが、もうくすみが気になるレベル。マメに磨いてるから
酷くはありませんが
気になっちゃう(；´･ω･)

今回は
以前から気にはなってた
噂の？！スチーマーを
施工しようと思います。

コチラ＾＾

青色のリキッドタイプです。
他に
耐年数や硬化具合がより良い
クリア色のリキッドタイプもあるそうです。

お試しの私には
これで十分＾＾

色々参考にしながら下準備。

この施工に関しては様々な意見がありますが、私は問題無しと判断。

よくあるクラックの話も
下処理と施工技術で問題無し。
ガスの話も参考文献により問題無し。

なので
私は施工していきます((´∀｀))

まぁ
自己責任でお願いしますね(￣ー￣)

まずは400番からの水研ぎです。

コレが
一番不安になる瞬間ですね(-_-;)

白くなって元に戻るのか不安(笑)
まぁ
どうなるかは知っているので
ガシガシ研いでいきます＾＾

その後
800番→1000番→1500番→2000番と研いでいきます。

コレが2000番研ぎ終わり状態。

表面もイイ感じに滑らか((´∀｀))

さて
いよいよ本番！

容器にリキッド入れて
電源繋いで加熱開始。
蒸気が出てきたらと書いてたが
蒸気は出てきません。

よく見たら
赤丸の部分の背景が
ユラユラ揺れてます。
何やら気化したものが出てるのが分かります。
これの事ですね((´∀｀))

施工しました(≧▽≦)

厚塗りはせず
1回の進行で施工しました。
横方向に進むと
移動距離が長くなりムラになりやすそうだし、短くしたら折り返しの重なる部分が厚くなっちゃうので
縦方向で施工しました。

クラックの原因は
厚塗りが殆どらしいので
注意しました。

また
何事もそうですが
下地処理は手を抜きません。
仕上がりは
下地処理に掛かってます(笑)

同じ要領で反対側も施工。

めっちゃクリアになった(*>∀<)
ちょっと衝撃を受けるレベル！

後は耐久性。
色々言われてますが
1年半～2年持てば良いかな。