ケータイを機種変しました。しかし大きな問題が……

今まで使っていたケータイの電池が寿命となり（数分の通話で電池切れになる）、この度機種変をしました。
ちなみに、デジタルツーカー以来、12年間同じキャリアを利用しております。
この機種は昨年冬モデルですが、CCD800万画素、WVGA液晶等、最新機種に劣らないスペックです。
この機種の端末代金が、24回分割払いで実質月々1,080円に値下がりしたので機種変した訳ですが、大きな問題がありました。

ここからは、ソフトバンクの月々割をご存じの方以外には分からないと思うので、読み飛ばして下さい。

この機種、24回払いで月額3,080円、月々割が2,000円なので、実質1.080円となる計算になります。
通常月々割は、基本料およびオプション料金からの割引となり、機種代は割引対象です。

しかし、中国および一部のエリアでは、基本料が月々割の対象にならなくなりました。
オプション料金（通話／通信料や＊＊パック等）が2,000円以上ある方には問題無いのですが、私の場合は通話／通信料込みの基本料で、オプションはwebと安心パックのみなので、実質1,000円弱しか割り引かれません。これでは明らかに不利な条件となります。

なので今回は店頭での機種変をせず、ソフトバンクのオンラインショップで機種変をしました。オンラインショップでは、中国エリアのような不利な特例は無いようです。（規約等をじっくり読んで確認しました）

今後は全国にこの方式が広まる可能性もあるようです。
そうなると、話題の8円ケータイも、約1,000円になってしまいますね。
早く、以前の月々割に戻して欲しいものです。