エンジンルームの温度を測る②

「外気温8℃、走行中約24℃、停止で58℃くらいでした。冬は大丈夫ですが夏はどうでしょう？」の夏はどうでしょう？を検証する時が来ました！カンカン照りの青空駐車、12時過ぎ、外気温40℃を指しています(>_<)

暫く走らずアイドリングでエアコンが効いて来るまで待ちました。天井断熱&パイプ断熱&パワーエアコンで走らずとも冷えて来ます(*´д｀*) やって良かったー！！ で、エンジンルームの温度はどんどん上がって72℃超え。今回は両面テープが無かったのでワイパーにテープで温度計貼り付けです。

走り出すと外気温計は36℃で安定。

エンジンルーム内もどんどん下がり、50℃前後でウロウロ。走りが流れていると下がるのも早い、エンジンルームは風邪抜け良いみたいです。こちらは田舎なので流れも良く良い条件ですが、都会で信号が多い&渋滞だとエアコンの効きの悪さや補記類の劣化は充分ありそうです。とりあえず強化エンジンマウント化で使用した120℃耐熱のシーラントは大丈夫そうです(^^)