2012年9月に納車されたE60-525i。日常、買い物用途の他に行ったところはこんなです。
10/5、越中越後の城巡り
10/20、連れ合いと駿河久能山東照宮など
11/29、横須賀戦艦三笠
12/7、所沢航空発祥記念館(零戦里帰り)12末、愛知県の実家往復
E39よりもホイールベースが長くトレッドが拡がっているので高速道路はより安定しています。
2017年の9月現在、めっきり見かけなくなったE60ですが、当時現行型だったF10とは随分見かけが違います。
ヘッドライトがツリ目で眉毛付き、テールも羽根っぽくて派手です。
E3×系の5,6,7シリーズから代替わりのE6×系、攻めのデザインをしておりまして、妙に崩したスタイルが物議をかもしておりました。
F世代になると5,6,7シリーズは無難な高級路線に行ってしまうのでこの世代はやや異端といえましょう。
異端好きの栗之介にとっては好物の範囲です。
我がE60に追加で整備したのは、
●スペアキーをディーラーで作成
●不足分の取説書を購入
●BMW純正サンシェード、USB充電器を購入
(現在使用中)
2013年の正月早々、バッテリーが上がってしまいました。
JAFに来てもらってエンジン始動、そのまま仙川のディーラーに持ち込んでバッテリー交換。
当時は自分でやる気がなかったんですなあ。
当然、高額での交換、工賃込で37,000円。
この他、故障事故はなし。
思ったより「遅い」他は特に問題ありません。
E60からようやく自車にAUXが標準装備、iPodでいろいろ流せます。
純正ナビは地図が古いので自車位置と渋滞情報を知るためのみ。
E39時代にはSonyのNAV-Uを愛用しておりましたがクルマと共にさようなら。
新たにSANYO時代のGorillaを購入。
E60の前期中期は後期型の前後ランプに換装されることもありますが、栗之介は「そのうち後期型に買い替えよう」と思っておりましたので手を付けず。
ボディコートもなしです。
しかし何とも我慢ならないのがランフラット・タイヤ。
1万5千km走行ですのでタイヤも前オーナーは交換せず。つまり2005年から7年履き続けてカチカチです。
そこで年末にホイール付タイヤを購入。
F:8.5J+245/40、R:9.5J+275/35の18inch。
バフ掛けNEEZのユーロクロスとDUNLOP-DIREZZA。
お値段168,000円也。
走ってみると10mで違いがわかります(笑)。
別のクルマに変身、大満足。
しかしながら遅いクルマがさらに遅くなりました。
この状態で年末に実家に帰ったツーリングがこれまで一番快適な移動でした。
2012年にようやく開通した新東名の御殿場ー三ヶ日JCT、路面が新品です。
ところが鍛造アルミの軽量ホイールの状態で高速道路を走ることは二度とありませんでした。
まだ3ヵ月2000kmしか走っていないのに買い替えてしまうのです。
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乗換道楽 | 日記
Posted at
2018/06/22 11:42:30