B4 フルHID化計画☆ フォグ編! (☆o ☆)ピカッ☆
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レガシィA~C型のフォグは、H3 12V-55Wです。
55WのHID化もOK!のワット数ですが、純正HIDロービームは12V-35W。HIDの光量は35Wで充分という考えですね☆
フォグの光量オーバーは雨の濡れた路面に反射して迷惑な事を考え、私は35Wを選びました☆
フォグ用25Wの製品も出ましたが、25Wでも純正ハロゲンを凌ぐ光量とクールな配光はジェントルマン向きかな?(笑)
バンパー外しは「CCFL管!装着への道part1グリル&バンパー外し編♪」
に、詳し~く載せてますので(笑)割愛させて頂きます。
商品が届いたら、先ずは点灯確認です☆
って、実は私、点灯確認をしたのはこのK2のみ!(^_^;)
何故なら、高価だったから~!(爆)
①のアクリルカバーは付けた状態で確認します!
カバーを外してしまうと保証対象外になる場合が多いです。
①のバーナーと②のバラストを③の防水高電圧コネクターで繋ぎ、④の車両側フォグ用カプラーに繋ぎ、フォグライトスイッチオンで、⑤点灯しました☆ 超簡単!(笑)
で、実は最初1つしか点灯しなくて、点灯しなかった方の⑥防水高電圧コネクターを見ると端子が無~い!(>_<)
焼き切れたのかぁ?(汗々)と引っ張り出してみると、⑦有ったぁ~!(^_^;)ホッ!
このタイプのコネクターは接続時に端子を押し出してしまう傾向が有る様ですので、シッカリ差し込んだ状態のコネクター根元のコードにマジック等で印を付けておくと失敗しない!と思います。
2
さて、いよいよ取り付け作業♪先ずはバーナーから!
①ハロゲンバルブを抜きます。
②純正フォグカバーを外した状態。
③純正フォグカバー。④K2ギアHID付属のフォグカバー。
汎用品の場合、③を④の状態に加工する必要あり!って事ですね。
⑤⑥純正フォグカバーから防水リングを外し、
⑦K2製フォグカバーに移設します。
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①市販のシリコン系コーキング剤を、②ゴムカバーの穴(二つ)に塗り込みます。③裏側にも塗り込みます。
純正カプラーをランプユニット内に内蔵の車も有るので、
汎用品の場合、この2つの穴にはユニット内で接続するカプラー用のコードが通ってます。
(Hi/Loビーム編の汎用品参照)
K2製は汎用品のゴムカバーを使用してるって事ですね(笑)
④K2製フォグカバーと②のゴムカバーを装着する箇所にもコーキング剤で防水処理を施します。
⑤K2製フォグカバーと②ゴムカバーを装着し、⑥HIDバーナーをフォグランプ本体に確実に取り付け、純正金属クリップで固定し、2本のコードを慎重にズラシながらフォグカバーをバーナー側へ寄せます。
本体⑦の位置の(▼)マークに、カバー⑧の(▼)マークを合わせ、右に回して固定です。
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次はバラストの(変電機)取り付けです。
このバラストはイグナイター(電圧増幅器)内蔵型です。
①取り付けステーと②バラストを両面テープで固定。
③は固定後です。④付属の結束バンドで更に固定です。
下の画像はK2ギアさんの取り説に入ってたバラスト取り付け例です。スペBの例とGT系の例を載せております。
分かりにくっ( ̄□ ̄;)!!と思ったのは私だけ?(^▽^;)
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バラストを装着ですっ♪
フォグの取り付けボルト(下側)を利用しますが、とりあえず仮締めで、アンダーカバー取り付け時に向きを調整です。
①運転席側の下から見た画像。
②運転席側の上から見た画像。
③助手席側の下から見た画像。
④助手席側の上から見た画像です。
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バーナー&バラストの仕込みは終わりましたので、車両にバンパーを装着です♪
①はフォグカバー。②はバラスト。
③の車両側フォグカプラーにバラストからのカプラーを接続し、バンパーを取り付ける前に点灯確認です。
左右、点灯しました♪ この瞬間は嬉しいです(笑)
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バンパーを外した手順と逆の手順でバンパーを取り付け、最後の一仕事!
車両の下から見た画像ですが、①は下方向がフロント部。②は右方向がフロント部です。
ボルトは緩めた状態でバラストを動かしながら、②のアンダーカバーと干渉しない位置を探します。
未干渉の箇所は有りませんが、アンダーカバーがクリップで装着出来る範囲ならばOK!だと思います。
ボルトは10mmです。狭い箇所なので、私はミニラチェットを使いました♪
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完成です♪ (*^▽^)v
純正HIDロービームも点灯してますが、左のハロゲンと比べ、鮮やかな蒼白光です☆
ケルビン数値が高過ぎると雨の夜に見えないと聞きますので、私には6000kが限界かな?
てな訳で、Hi/Lo6000k化(Hiはワット数アップ)へ続く♪
(o^o^o)v
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