椅子は、体に触れる部品として大事なパーツとよく言われるので、レカロ等に変えた方が良いのだろうけど、やはりタンカラーの内装は味がある。でも、お約束の場所が破れちゃってるし、座面が激しくヘタリ気味。そんな中、オクで6000円という破格なものを見かけポチッとやってしまった。送料4000円(しかも運送会社支店ドメ)、結局、1諭吉消費した上、運送会社から運ぶのに一苦労。なにはともあれ届きはした。
なにげに、相当重い。
交換のため、運び出すのも一苦労。重量物を中腰で、運びだすのは中年には相当きつい。できたら、二人いたほうが安全安心。
臨時収入は、ナシに等しいが、ギザ十発見なのはちょっと心がほっこり。
レール、骨組みがごつく、鉄板入ってるからこれは重いはず。コストのかけ方が、国産とは雲泥の差だ。やっぱり西洋は椅子文化の国だから、ちゃんとお金をかけている。座り心地は前のプジョーの方が良かったけれど、長時間乗っても、疲れないのは共通している。
比べて見ると、6000円にしては、程度が結構良かった。ちゃんと座面に張りがあるし、心持ち革も柔らかい。苦労した甲斐があった。でも、ランバーサポートの右の部分は、角に若干擦れがあって、大事に乗り降りしないといずれ同じ破れが発生するような気がする。
このあと、めちゃくちゃ保護クリームを塗ったくった。
なお、この後、椅子の処分に更に4千円の出費。運送料と処分費で、椅子の代金以上。。。なーむー。
Posted at 2020/11/08 20:34:06 | |
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