世界侵略: ロサンゼルス決戦

2011年のアメリカ映画です。
公開直後、バイクのハナに乗って夫婦で見に行った記憶が。

凄いショックを受けて帰宅しました。

二人とも放心状態で、自分はやや興奮気味でしたが奥さんは完全に気持ちが落ち込んでしまった様で。
最終的に二人の中では今回の映画は封印（何も見てないことに）しました。

ただ、奥さんには内緒でブルーレイは購入しておきました（笑）

映画館でのショックとは音響の凄さ、まさに戦場にいるかの様なけたたましさ。
奥さんが珍しく自分の腕にしがみついて来た。ハッキリ言って自分も怖かった。

その昔、初めてグアムで銃の射撃（38パイソン）を撃った時と同じ怖さでした。
当時の自分に拳銃など初めて見たから勧められるままに「YOUはパイソンにしろ。36発で600ドルだ、
44マグナムだったら36発で650ドル」と言われて安い方に。でも１回引き金を引いたら、もうヤダ！と思った。

今日、部屋の掃除をしてたらブルーレイが出て来たのでチョロっと見ました。TVの音響では全く迫力が無い
反面物語の詳細がハッキリ見えて、こんな話だったんだ〜。・・・でもまたあの時の怖さも蘇ってしまいました。

主人公の様な海兵隊員が沖縄に居るなら米軍も有りかな？