PIVOT油温・油圧計取り付け
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TRDのメーターカバーをゲット。それにPIVOTの油温計と油圧計を組み合わせて取り付け。とりあえず、メーターの電源部を接続。水温計も付けようかと悩みましたが、R-VIT icolorで水温・他が表示されるので必要なしと判断しました。只、PIVOTのこのメーターはワーニング機能がありませんでした。一応ピーク値はボタンを押すと表示されますが、エンジン切るとリセットされます。ピーク値はエンジン切る前に確認する必要があります。
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エンジンルームまでの配線ですが、5芯分必要です。で、電気パーツ店を物色して8芯シールドを3m分購入し、メーターからのセンサー配線と油温・油圧センサーをコネクターで接続する事にしました。8芯にしたのは他に何かの配線を、エンジンルームに通す時に利用できるからです。残り3本余ってます。
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エンジンルームに通す穴ですが、オーディオやヘッドランプに供給する配線を通した時にあけた10mmの穴を拡大。20mmまでドリルで拡大しました。運転席後ろのパネルです。
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20mm用のグロメットに配線を通します。このグロメットは袋状になっていて防水の役割を果たすのですが、2本通しているため隙間が空いてしまいます。
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水が入りこまないように袋状になったゴムの上からテープを巻きます。エンジンルームから見た画像です。
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センサーはトラストのサンドイッチブロックを使用。センサーをオイルブロックに取り付けます。センサーのネジ部にはシールテープを巻きます。シールテープはねじ込む方向と逆方向に巻きます。逆に巻くとねじ込む時にめくれてしまうそうです。
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エンジンルームの配線です。配線は全て半田付けし、カプラー側は油圧計。ギボシは油温計です。
そしてオイルブロックを取り付ける為、リアをジャッキで上げたのですが問題が発生。もう何年も使用していたフロアジャッキがおかしいのです。ジャッキで上げていきウマを噛ませようとすると車体が下がってくるのです。ジャッキのバルブが壊れたのでしょうか? レバーを下げ下げしてると維持できるのですが、危ないので中断。で、結局Dラーにオイルブロックの取り付けを依頼することに・・・
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取り付け後の確認を本日実行。
オイルプレッシャーは始動時は約6kで温まってアイドリングが700rpmでは約2kでした。回転を上げると上昇します。3000rpmで5k程で最大が6.2k
油温ですが、街乗りで95度C程度。高速を時速約100kmで100度C~105度C位。5速で100km+αで巡航すると110度C位。全開では試していません。
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