ラバーでオリジナル塗装の勧め
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最初のころの日記をみて、そういや整備手帳に移すの忘れてた!ってことでマイエース君のラバー塗装作業を説明添えて今一度記録。
他にこのコーナーピラー部分を塗装している人を見かけないので思い付きでオリジナル感が欲しくなり納車数か月後にはすでに塗装。
リアのコーナーピラー部分は丸みがあり板金屋さんでも直線ラインきめるのめんどくさいらしい・・・。よくやったねって感心されますw
やって早一年以上たちますが今のところ劣化は何ともないですねw
ついさっきも洗車機にぶち込んできましたが余裕でしたw
追記:ちなみにリラクベースのハイエースが前に出てましたが、あれが出る前からのデザインで私からしたらあっちがマネしたようなものでっすw
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エアロつけていない懐かしい写真ですねw
初めてのラバー塗装ということで何度も失敗しながらリトライの繰り返し。
ちなみにラバーなので塗装半日後くらいの乾いた後なら指でこすった後に端からはがすときれいに剥がれます。残った部分はブレーキクリーナーなどでふき取るとシンナーと反応してきれいになります。
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リアのほうはあまり写真とってなかったのでこちらで説明。
まず塗装したいラインをしっかり決めること。
私の場合0.1ミリ感覚で何度も見直して計算しては張りなおしての繰り返ししてライン決めていましたw
脱脂と足付けも忘れずに!
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通常のマスキングテープは外周だけで、塗装際になる部分はラインテープを重ね張りします。コツは0.1~0.3ミリくらいずつずらしながら、3~4回の塗装で仕上げるようにラインテープもその回数分重ねて、塗装の度にその都度剥がして行く感じになります。
ちなみにこの時は面倒なのでウェザートリップ外さずに記録撮影用に塗装しちゃいましたが仕上がりに満足いかず。。。後日やっぱりウェザートリップ外してやりました。(ウェザートリップ外す際は専用工具でひねって外す必要があります。無理すると壊します)
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ちょっと荒いですがこんな感じで重ね張りになっています。
最初に吹くときは荒く細かくつくくらいで軽く吹くだけ。
2回目以降は少しウェットに光るくらいで垂れないように塗装。
あ、虫が塗装のにおいに寄ってきたりほこりが付いたりするので、できればガレージなど屋内で風がなく虫よけできる環境がいいです・・・それでも私は虫がついて何度もやり直しましたw
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窓下ラインはこんな感じで完成。
なんちゃってジョーカーパーツの出来上がり。
ちなみに私はグロスブラックを使っています。
艶消しのほうが塗装のアラがごまかしやすいので楽ですが、グロスのほうがきれいに仕上がると塗装にワックス掛けている感じに近くなり満足度UPしますw(その分試行錯誤は覚悟が必要ですが)
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ボンネット上部塗装はこの工程の中で一番楽でしたw
ボンネット外して塗装できるのでw
ただボンネット外して戻す際は取り付けの調整をし直すことになるので、自信ない方はついたまま養生しっかりやって塗装がいいかもです。
その他実は内装もラバー塗装してたりしますw
グロスラバーで純正内装部品を塗ると光沢感で、皮製品のような細かい模様が元からあるのでレザーのような仕上がりになりますよw
まぁ内装はまた今度UPしまする。
こんな感じで自分でオリジナルの塗装するとぐっと愛着が強まりますw
ぜひまだの方怖がらずに挑戦してみるものアリですよ!
以上過去を思い出しながら記録用でした。
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