南部九州の塗り絵計画（2019年版）

かりそめの、というには長すぎるくらい住み続けているこの地・福岡市にも梅雨の足音が聞こえてくる時期になりました。ローカルTV局・FBSの朝の報道番組「バリはやッ！」では、去年より1週間以上早く「ほたる」が観測されたというニュースを流しています。

ついこの間新年を迎えたばかりな気がするんですが…。

そんなわけで、今年も半分くらいを消費したところで、今年行ってみたいところ「南九州編」を整理してみました。ずいぶんと塗りつぶしてきたようですが、やはり九州山地の最深部あたりには空白が残っていますね。



五家荘あたりは秋までとっておくとして、次に行くべきは…上甑島ですかね。


（画像は こしきしま観光局 さんから拝借）

30年以上昔に下甑島には家族で訪れたことがあるんですが、上と中は未踏です。下甑島も、名作「Dr.コトー」の舞台（下甑の手打診療所）になったりしたこともあって観光開発が少しは進んでいるはずなので、再訪したいとこですけど。



甑島といえば、カノコユリがたくさん自生していることで有名。ということは、7月から8月にかけてがベストシーズンかな。でも、暑い日が続くからちょっと早めがいいのかな、とか。


（画像は どんどんかごしまの旅 さんから拝借）

そう言えば、7月15日まで祝日がないそうですね。こりゃつらい。