インストパネルボックスの舞台(完成編)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
12時間以内 |
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前回、こんな感じのポケット前に、舞台を設置したいなぁということで、ティッシュケースを切り刻んでイメージ作りして・・・
2
・・基本情報となる寸法を取得したのでした。
それをどうやって具体化するか、ポケットとどうやって一体化するか、難しく考えていましたが、まずは3Dプリンターで作ってみて、さらにどうするかを考えてみることにしました。
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イメージを固めるために、適当に作った舞台です。
お、イイ感じじゃね?と思いました。
実際に置いて見て、その時初めて両面テープで固定すればいいじゃんと思いました。なんで最初からそう思わなかったのだろう?バカバカバカ>私😓
円柱の足の位置は、改善の余地がありそうなことと、端っこの落下防止の柵は高さ5mmですが、奥の方は高くても良いかも、と思いました。
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で、形状を改良したのが、これです。
舞台の下は何もないので、3Dプリンターで印刷する時は、サポートも印刷します。捨てるプラスチック量が多いです。
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足は、円柱ではなく、角の取れた、薄い直方体にしました。
裏を見た時、ここ、引き出しをつけられるんじゃね?と、新たなイメージが湧いて来ました。
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早速、引き出しを用意しました。
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舞台の固定は5mm幅両面テープを使います。
引き出しがガタつかないように、あまりにも簡単に動かないように、10mm幅両面テープを柱の両方に貼り付けて、カバーフィルムは剥がさずに、かるーく引き出しを押さえつけるように貼り付けます。片側は1枚、もう一方は2枚重ねでイイ感じになりました。
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引き出しを入れた状態です。
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車に装着しました。
引き出しの出し入れで、コンソールパネルに擦過傷ができないように、引き出しの底側にも、カバーフィルムを剥がさない両面テープを貼り付けます。
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できました!😁 小物を置くには十分な剛性があります。
ただ、、、プラスチックに、印刷が簡単なPLAを使ったので、もしかしてもしかしたら、炎天下では変形するかも😰 その時は、ABSで作り直す他ないです。
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元々置いてあったものを元に戻しました。
市販品のようなクォリティはないですが、引き出しは元々考えていなかったので、自分で使う分には150%くらい満足できるものができました😆やったぁー
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