当地は緊急事態宣言真っ只中です。
といっても大阪の都会ではなく外れの地方都市なんです。
田畑が広がる地区です。今日も我が家の横を狸が出没しております。
アライグマではなく狸なのがある意味で救いですね。
いつもの半額食品を求めて、当地の都会(りんくう地区といいます)へ出向きます。
我が家の屋上から見てわかっているのですが....
すぐ傍で目の当たりにすると悲しいです。
観覧車を見にいくために出向いたんじゃないですよ。
この施設の中にある食品スーパーへ閉店間際の処分品狙いお買い物ですよ。
いつもギラギラしている観覧車。
この観覧車の灯りが消えるとき、本当に街に沈黙が来たんだと実感します。
あの台風の超被害を思い出してしまう。といえば不謹慎かも知れません。
でもコロナよりも、台風で生活物資が1ヶ月ほど入手できなかったときのことを思い出してしまうのです。
というのは....
「まんぼう」発出されてから、当地ではあきらかに物資の流通量が減っているのです。
生活に必要な最低限のものはあるっちゃありますが、意外なものが店頭から消えて入荷が止まってしまったりするのです。
正確な理由はわかりませんが、いろんな仕事仲間やドライバーさん等からの情報によると....
流通コスト削減のために当地のような地方都市店頭への物資搬入回数が減っているらしい....。確証は無いですよ。でも、自社流通で当地までの輸送路をもっていないところはあきらかに貨物便が減っているんでしょう。
配送トラック便が減るのなら、その分の搬入物資も減るわけで、生活に必要な最低物資以外の流通量が減っているってことなんでしょう。
いろいろと生活に不便が出ています。
まんぼう発出中は、当地で買えないので、裏山を越えて和歌山県へ買いに行ったりしてました。だって隣接しているお隣の市(和歌山県です)へ入れば普通に物資は流通していてそれもチラシ特売価格で買えるんですよ。
さてさて、緊急事態宣言が発出されました。
県境を越えての移動は自粛云々です。さすがに和歌山県へ行くのはやめようと思ってます。
そうなると当地で買う努力をしなければなりません。
はい。車ネタになりますよ。
スバル弄りでプラサフが欲しいのですよ。
もう手持ち在庫がありません。プラサフをもとめて3箇所出向きました。
えっ?と思ってください。
プラサフですよ。カースプレーコーナーに普通にあると思うでしょ。
3箇所も店舗をめぐらなければならないという。
そして、どの店舗もこの有様でした。
まさか、プラサフが店頭から消えるとは思わなんだ。
たまたま、私が買いに行ったタイミングが、どの店も売り切れだったのかなー。
明日にでも使いたいので1店舗にてプラサフの在庫確認をしてみました。
2週間前に発注しているんだけど物流に乗ってこない。メーカー在庫なしってことはないので、単にここまでのトラック便が減っているからだろう。堺市まで走ったら店頭にいくらでも売っていると思うのでそちらへ出向いてください。って.....
まあーねー。
大阪って都会なのは実のところ堺市から北だからねー。当地はどちらかというと和歌山だからなー。
って、ことで、だんだんと生活必需品以外の物資入手がままならなくなりはじめました。
今は、食パンやお米は通常売価で買えてはいます。
しかし、まんぼう発出からは、あれだけコンスタントに買えていた半額の食パンやお米はなくなりました。
つまり半額まで物資が残るだけの物量が入っていないのでは?
半額で買えるものは鮮魚ばかりになってます。酷いときは都会店舗流通がなくなったからなのか、活サザエが1個30円とか、40cmぐらいの活ヒラメが1匹200円とかの叩き売りに遭遇したりします。
地場産の天然真鯛40cmぐらいのが1匹300円とか、あきらかに都会飲食需要が止まってあぶれているんでしょうね。
さてさて....
プラサフどうしょう?
ネット通販で買うしかないかなー。
送料無料になるまで他の物も買うのか?って、今はプラサフ以外に欲しいものがないんだよなー。
激貧過ぎて嫁から吐き出し締め付けが厳しいからなー。
プラサフがなくても、手元にあるジンクスプレーとか、最悪はラッカースプレー(もちろん色付きの普通のやつ)をプラサフ代わりに試してみるとか....
まあー、どうにかすることを考えるのです。
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Posted at
2021/04/27 00:38:58