吸気系を弄ってみました

アップガレージで10円(笑)で買ったJA07のエアークリーナーボックス

蓋の側面は、お決まりの穴開け加工が
ドリルでバスバスしてあったので少々不安でしたが、10円なら…と購入

帰って開けてみると、ノーマルフィルターの沪紙を取り去って、金網だけの
直通状態でした。

窪みに合うようにスポンジを切って、
この先、使う当てもない2ストオイルを含ませ、軽く搾ってはめ込みました。

？マーク型のインテークパイプも切り落とされているかと心配になりましたが、
無事残っていました。
これ、切っちゃうと、エアクリーナーＢＯＸ内で吸気音が反響して、メッチャ煩くなってしまいます。
このパイプを切り落とすだけで、ビトッチさんのとこのエアクリーナーケースみたいな音になりますが、爺さんには、こっパズかしいので残したまま性能アップを狙います。

スポットヒーターで温めながら、
ハンマーの頭や、ラチェットの駒を入れて
だんだん拡げていきます。

最後は、縮んでしまわないように
アルミのリングをインサートします。

ノーマルは内径22～3ｍｍの同径で？マークの成型されていますが、
加工後は、入口内径35ｍｍから23ｍｍへのロングファンネルになりました。

さぁ、ＰＣＸ改のビッグスロットルが更に有効活用出来る・・・といいなぁ～