シフトサポート(>_<)良い事ばかりじゃなかった

シフトフィーリングの向上と言う目的では
抜群の効果を見せてくれた
シフトサポート
ですが、弊害が発生しました。

カブの下に、小さなオイル染みを発見！
クランクケース下を覗いてみるとオイルの流れた痕在り！！
手で回るほどではありませんが、
シフトサポートを共締めしている、ジェネレーターカバーの下側二本のボルトが緩んでいました。
M6フランジボルトの指定トルク10N.m
で締めると10～15分程締め込むことが出来ました。

去年の3月末の取り付けから10ヶ月
途中、二度ほどオイル交換していますが、カバーの合わせ目からのオイル滲みは気にならなかったので、最近の出来事なのか・・・

自家製のサポーターは、鉄の骨格にアルミとドライカーボンの張り合わせで、明らかにジェネレーターカバーより強度が在りそう・・・
純正より15㎜長いボルトに負担が掛かるようです。
市販品はアルミ製なので、後付けのサポーターも多少変形して力を逃がしているのかも？

ジェネレーターカバー、下側二本のネジを増し締めしたら、オイル漏れは止まったようです。