スクリーン交換　加工流用シールド交換

これ交換したいなぁーと思ってたんですが、
なんか短いというか、角度も気に食わない。
あまり風よけになってない

割れとかも直しても目立つからとあれこれあさってたのてますが、先輩方の交換はZZR400やZZR1100からの流用。
なかなか予算的にもいまいち。
一番いいのは近くの取りに行ける範囲で、送料かけずに買う。

アップガレージ2件回って良さそうなの見つけて買ってきました
社外メーカーゼロ・グラビティのバンディット1250用スクリーン。新品です！ZZR純正の物より薄くて大きい。値段は2000円！

サイズ合わせて、イロイロ当たる箇所を確認して切ったり曲げたりイメージしてー
グラインダーに紙やすりのビットつけてけずりますが、何度も削っては現物に当ててサイズや削り箇所確認します

真ん中の立体が強くてフロントカウルに合わないので強火の遠火で、ぎりぎり柔らかくなる15秒位あぶります。
あとはキッチンの台に、押し付けて冷めたらまた確認。
無理に一気に形を変えずに、何度も繰り返して少しずつ現物合わせしながら変えました。
この素材の名前はよくわからないのですが、お湯では全く柔らかくならなかったです。なのでコンロの火を使ってる。

（5回位ガレージと行ったりきたり(笑)）
意外と時間かかりました。

この部分は乗っていて、必ず視界に入るところだから時間変えた分満足感ありますね。

こういうところの、細い角度が合わない。

こういう所を何度も各人しつつ当たるところを削ってましたが、一度グラインダーが強く当たった時はピキッとヒビが入ったので、途中から慎重に。
ヒビは、幸い浅かったので全部削りましてヒビが進まないようにしました。
素材が本当に固くて扱いづらい
特に穴あけはヤバそう。
ドリルは破損の可能性大と判断
そこで加熱したラジオペンテで穴あけしました

キッチンでバイクの事をやったのは嫁さんにバレたらやばい。バレたら怒られるなー。
写真のようにペンチを熱して、穴開けました。
しかしこの素材なかなか溶けないんだよね。
その分強度はバッチリ

ウェルナットこれ安い
10個入りで一個ネジがバカになってたけど5個しか使わないからいいかー。

赤いネジを締めていくと、ゴムの部分が縮んで元の大きさよりも膨らむ事でストッパーになります。だから基本は再利用不可らしい。

外してゴムの膨らみを潰してなんとか再利用出来なくもなさそうだけどね。

角度はかなり、純正に比べるとドーム的な形が上に立ってる感じになります。
その分の風が胸から上に当たる感じになり、左右も少し広くなりました。

大満足！見た目ぴったりついててZZR250用の社外に見えるね。
　
しかし、うちのガレージきたねーな。
背景やばい(笑)汚すぎる