【夏休みの工作】外側サンシェード

プロトタイプ完成の図。
材料費はダイソーで約300円。
・アルミクッションシート　1枚
・溝付吸盤4個入り　2セット

シートをフロントウィンドウの形に切り抜き、吸盤を取り付けるところにハサミで直径10mmほどの穴を切り取り、周りをテープで補強。

吸盤の位置は当初上のカドの2箇所のみでしたが、風でめくれたりするのを対処していって画像の状態に落ち着きました。

穴の周囲に貼ったテープは、炎天下で糊がベローンとなると嫌なので手持ちのものを探した結果、基盤などに使う「ポリイミドテープ」（モノタロウ）が熱にも強く、糊残りが無いので採用。（材料でこれが一番高いかも）

効果検証。

炎天下駐車で外気温はセンサー値で41℃。
実際の気温はもっと低いです。

ちなみに外気温センサーはフロントバンパーの開口部分にあります。

4箇所のドア窓を5cmだけ開けて2時間駐車後の車内は45℃。

よくある室内使用のサンシェードだと軽く50℃を超えますから、効果は抜群です。