XCWFMMR ポータブルナビ　7インチ　  

車が2013年式のため、純正ナビの地図データを更新しようか悩んだ末、2022年の地図データ収録のポータブルナビを購入しました。

純正は都心部での道案内がお馬鹿過ぎて嫌気をさしていましたが、こっちのほうが操作性が良く、地図表示も綺麗で道案内も優秀と非常に満足しています。

知らない土地へ行く時など必要な時だけ設置して使えば良いのでこれで十分です。

設置は粘着式吸盤のスタンドにモニターの下2箇所の凹みを挿し込み、上側をパチンと音がするまで押すだけです。

電源はDCシガーソケットかタイプAねUSB端子があればOKです。本体はバッテリー内蔵ですが、ケーブルを繋いだ状態だとエンジンを切った時に自動的にシャットダウンしてくれる機能は便利です。

簡単にメリット、デメリット書きます。

〈メリット〉
①純正ナビと違って走行中に使用できる。※ながら運転は危険なため操作は同乗者に依頼しましょう

②タブレットみたいに手に取りタッチパネルで操作可能。バッテリー搭載でエンジンがかかってなくても操作でき、時宅や旅先の宿とかで目的地セットできる。

③オービスや取締りポイント等、アイコンと音声で警告あり。最新式のユピテルのレー探と同じような所でアナウンスしてくれてたので収録件数はそこそこ多いと思います。

④純正ナビとポータブルで2画面になるので、片方は3D地図、もう片方は北上画面地図等の使い分けができる。ナビを使いたい時にもDVD鑑賞もできますね。

⑤液晶が綺麗で、到着予想時間も表示され、曲がる音声タイミングや地図表示等絶妙。トンネルに入った時など地図背景が暗くなるのも良い。

⑥地図のスクロール方法が昔ながらの長押しのスクロールかドラッグの2通り選べる。

他にもメリットは多数ありますが、キリがないのでこれくらいにしておきます。

〈デメリット〉
①VICS等の渋滞情報はないので、渋滞を避けた走行を自分で行う必要がある。自分は時々ナビに逆らう運転をするのですが、リルートの結果は純正より好印象でした。渋滞情報は純正ナビに表示されるのでそれを参考にしてます。

②吸盤が弱いのか、炎天下で駐車してるとスタンドごと脱落している時があった。駐車中はスタンドからモニターだけでも外しておくと安心です。

③タッチパネルでアイコンを押しても空振りする時がある。純正ナビよりは使い安いです。

デメリットはこんな感じです。

今週、長野県へ旅行へ行った際に大活躍してくれたので買って良かったです！

特に②のメリットはポータブルナビならではの醍醐味かと思います😊他の車にも載せられますしね。

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