（株）共和製作所 蕨山Carbon CFRP t:1㎜ 平織.マット  

↓取り付けの理由↓

クーリング用のサイドダクトですが、純正そのままだと、

・リアのインナーフェンダーに空気を入れてリアのリフト増加

・不要なエンジンルーム内の空気の侵入などでリフト増加

・無駄なドラッグの元

・あわよくばカッコよくしたいけど、サイドエアロ追加などで重量は増加させたくない

・テープで塞いでテストしたらかなり効果が体感出来たため、軽量な素材でしっかり塞ぎたかったため。


以上が理由です。







↓詳細↓

整備手帳に記してあります。
サイドダクトを外して、足付けして、ドライカーボンを貼り付けて蓋をするだけの加工してポンってやつです。





↓取り付け後の効果↓

・ウィングが要らないくらいのリアのリフト低下、なんならダウンフォースを感じるくらいではありますが、S660元々の車体形状の空力性能を発揮させてるだけなので、元々エグいクルマだということを再認識させられます。

・ウィング取り付けた後の様な効果を体感しますが、それとは別にプラスして抵抗感が減少し、さらに車輌中央部からダウンフォースが発生している様な感覚がします。

・恐らくは燃費向上もあるかと思いますが、条件が一定に実験出来ないのでなんとも言えません。S660は下道でもリッター24㎞以上走るのでもはや燃費とか良過ぎてどうでも良いです。



・ドライカーボンなのでかなり軽く製作することが出来て満足です。使うことが無い見えない裏の部分は軽量化のためにある程度カットしました。これでカーボン板やガラス接着剤分の重量も取り返せるかもです。
また、細かいカーボンの折り目も美しく、変に主張し過ぎないのが好きです。
1ミリ厚はある程度の湾曲した面にもギリ対応出来ました。

・ただのメクラくらいどこかが製品化しても良いレベルではありますが、コレがこんな効果的だなんてだれも考えませんよね。



↓値段↓
500㎜×400㎜で2022/8/12ヤフオク当時価格

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