中華ナビ取付

純正ナビ、流石に古くなり道なき道を走る事が多くなってきた。
前々からスマホにTorqueを使ってOBDデータを表示していたわけだがやはりスマートに内蔵ディスプレイに表示させたい。
そう、34RのMFDのごとく！

ナビとしての機能は二の次、とにかく計器類を表示させられる事が大事。というわけで白羽の矢がたったのがAndroid OS搭載の中華ナビ。
中身は車載専用タブレットといったところでしょうか。
何より素晴らしいのは車種別に取付カバーが用意されていて(右ハンドル用もあった！)純正然としたインストールが可能なこと。
後付感が好きくない自分としてはここも重要ポイント。

ハーネス類も86用が用意されており、基本的にはボルトオンで取付可能。
バックカメラ利用する場合はリバース線とるためにちょっとした配線加工が必要になるけどその程度です。
その他GPSアンテナを純正流用する場合は変換ケーブルだったりを用意してやればOK。

カバーはそのまま使うとプラスチッキーなのでスエード調シートでラッピング。ついでに前期型の助手席側カバーも。

TPMSも調達したのでホイールに組込完了したらまた紹介します。

【今回調達したモノ】
・MEKEDE Navifly m500s (9.5inch)
・MEKEDE Navifly Built in TPMS
・SLASUKOR Scion FR-S RHD Frame / Cable
・EITEC バックカメラアダプター
・AMON 車速配線カプラー トヨタ、スズキ用
・GPSアンテナ変換ケーブル G23→SMA

おしまい