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腰痛スキーヤーの愛車 [ホンダ PCX150]

整備手帳

作業日:2024年3月9日

2万キロメンテ その2 リアサス交換

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 1時間以内
1
メンテその2はリアサスの交換。特に抜けなどは感じてませんでしたが、多くのレビュー通り3型(KF30 JF81)のリアサスは腰に悪かったので、走行距離短めの4型のサスがフリマで出ていたのを期に交換してみる事にしました。
まずはグラブレールを取り外し、、
2
ラゲッジボックスを外します。ここでの失敗はバッテリーを止めているゴムベルトを外してなかった事。ボルト類を外してボックスを取る時に何か引っ掛かるなと思いながら少し強引に持ち上げた所、本体側のゴムベルトフックを割ってしまいました。。。
3
それはさておき気を取り直してここまで来るとリアサス上部にアクセスできます。
マフラー緩めてエアクリ緩めて交換準備完了。
4
4型サス(左)と3型サス(右)
4型の方がストロークが長くなり、少しお尻あがりになりますが、クッション性改善を期待
5
新サスが長い今回の取付のコツはサス取付る際に、旧両サスとも外した事でしょうか。左サスは残したまま右サスを入れ替え用としましたが、手動で頑張って縮め用としても体力と腕の数が足りませんでした。
左サスの下側ボルトをゆっくり外しながらリアタイアが急に落ちないように足で挟み、右サスの下の穴位置が合った時にボルトを差し込んで無事交換終了。右サスが交換できれば位置が合っているので左サスは簡単にはまります。(定位置に持ってくるまでに少し苦労しますが)
あとは外した部品を元に戻しながら本締めして終了。バッテリーゴムベルトは治せないのでペーパータオルをクッションがわりに詰めてみましたがちょっと不安。リアサスの上のボルトが39N・m 下のボルトが24N・m(右下はトルクレンチ入らなかったのでこの時は適当)で締め付けました。家人にサイドスタンドで跨ってもらって一応1G締めをしました。
試運転では今までより道路段差の突き上げがマイルドになりました。それでも以前アドレス v100 につけた安価YSS製や、家人のアドレス125純正サスの方がよりクッション効いていると思いますので、やっぱり社外品の方が腰には良さそうです。
センタースタンドやサイドスタンド、足つきなどは大きな問題はありませんでしたので総じて満足のいく交換となりました

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