Defi ﾘﾝｸﾒｰﾀｰ ﾀｺ計 準備編

Defi ﾘﾝｸﾒｰﾀｰの良い点は

ﾕﾆｯﾄとﾒｰﾀｰを繋げば

あとあと追加するﾒｰﾀｰは

ﾒｰﾀｰとﾒｰﾀｰを繋ぐだけで

動いてくれるという優れものです。

現状の繋ぎ方は

水温・ﾌﾞｰｽﾄのｾﾝｻｰ
↓
ﾕﾆｯﾄ
↓
ﾌﾞｰｽﾄ
↓
水温
↓
油温
↓
ﾀｺ

の順です。

別に順番は規則性はありませんが。

油温とﾀｺに関しては
油温ｾﾝｻｰ未接続
ﾀｺ信号ﾊｰﾈｽ未接続
の為、ﾒｰﾀｰにｴﾗｰ警告(赤点滅)表示中。

ﾀｺ用信号ﾊｰﾈｽを

手元にあるﾊｰﾈｽを加工流用する事にしました。

但し、ﾀｺ用信号ﾊｰﾈｽは
新品1600円位なので

購入した方が無難です。

今回は興味本位で
マル秘加工で動くかを検証したいというだけです。


画像は同じ形状のﾃﾞﾌｨ純正2Pｺﾈｸﾀ(水温)

以前、永井電子ｳﾙﾄﾗﾀｰﾎﾞﾓﾆﾀｰ4705改にて
ﾊﾟﾁﾝｺ台用の基盤とｺﾈｸﾀﾊｰﾈｽを加工流用しましたが

今回もﾊﾟﾁﾝｺ台から

ﾃﾞﾌｨ純正2Pｺﾈｸﾀに似ている2Pｺﾈｸﾀﾊｰﾈｽを探しました。

違う点は
①ツメ部分が無い事
②ツメは無いが凸部分がある事

同じ点は
①ｺﾈｸﾀ下部中央に非常に小さな切り込みｶﾞｲﾄﾞ
②横と高さのｻｲｽﾞ
③接点穴の位置が同じ(最重要)


ツメ付きもありましたが
横と高さのｻｲｽﾞが僅かに違うので
細かい整形が必要なので

極力加工が少ないｺﾈｸﾀを選択。

加工は

凸をそぎ落とす。

2Pｺﾈｸﾀなので配線が2本ですが

ﾀｺ信号に必要な線は1本のみで

差し込む方向にｺﾈｸﾀを向けて
必要な左側のみ1Pを残して

不要な右側1Pは抜きました。

純正のｺﾈｸﾀには小さく
左に1・右に2の刻印があるらしい。



※画像は逆向きの差し込まれる方向で引き抜いた部分が逆に見えます。

こちらは予備で保管しているﾕﾆｯﾄです。

ﾕﾆｯﾄにはｺﾈｸﾀを差す場所に
各名称が刻まれていて

ｺﾈｸﾀを差し間違えない様になってます。

緊張の一瞬！

ﾕﾆｯﾄ側のﾋﾟﾝが曲がらないかと…

不安になりながらも

ドッキングさせました。

ｺﾈｸﾀ下部中央の切り込みｶﾞｲﾄﾞが

ﾕﾆｯﾄ側の突起ｶﾞｲﾄﾞに綺麗に沿って入ったのを確認し

ﾕﾆｯﾄ側ﾋﾟﾝの曲がりが無いかを確認する為に

引き抜いた結果。



セーフでした☆.。.:*・°

この作業は予備ﾕﾆｯﾄがあれば試せる方法です。

元々入手した時にジャンク扱いのﾕﾆｯﾄだったので

躊躇せずにできました。

1600円を惜しんで
使用中ﾕﾆｯﾄを壊してしまっては
もったいないので

真似される方は自己責任でお願いします。

ちなみに2Pｺﾈｸﾀはものすごい種類がありますので

素直に純正ﾊｰﾈｽを買った方がいいですね。

運良く似たｺﾈｸﾀがあれば挑戦してみて下さい。

あとは車両にて☆.。.:*・°

続く。