運転席シート座面横亀裂、シートカバー交換修理実施。→シート破れは、延長保証マモル対象外につき要注意！

ある日運転席シートを、よ～く見ると何かおかしい。
よ～く見ると、切れ目があります。
ついに、この現象が起きたかと、がっかり。

シートを押してみます。
やはり破けてます。
数ミリ程度なので、気付かない人は、気付かないかもしれません。

４年数か月、１万７千ｋｍ台で破れました。
(;´д｀)トホホ。

延長保証マモルの保証範囲を見てみます。
なんと、シートは保証対象外でした（涙）。

まだ３年が経過していない方は、必死になってシートをチェックしてみてください。
新車保証の期間内であれば、保証で直ります。

ディーラーに言って相談します。
シートはマモル対象外なので、見積書が出てきました。
ネットを眺めてると、シート破れが多いことを伝えたりと、少し交渉してみました。
無料にならなくとも、割引して欲しい旨も伝えました。
すると、ディーラーでは判断できないということで、担当さんがホンダ本社と交渉する案件となりました。

最初に貰った見積書が思いのほか安かったので、部品図をよく確認してみる。
間違ってることに気付きました。
見積書は、シートクッションになってましたが、本当はカバーでなくてはならない。
部品図の赤丸が正しい部品です。

シート亀裂の写真が欲しいと言われ、ディーラーを訪れた際に、再度見積もりしてもらう。
正しい見積書が、こちら。高い！
このときに、修理代はゼロにはならないだろうと言われました。

最初にディーラーに行ってから、１ヶ月、ようやくホンダ本社からの回答がありました。
やはりゼロにはならず、割引ということになりました。
決着した修理費用は、大人の事情とういうことで、書かないことにします。
質問されてもお答え出来ません。

シートカバー交換修理を実施。
新しい匂いがしました。

新しいシートカバーの横。

当然、何もありません。

記念撮影の儀式。
なんか、いつもより綺麗に洗車されてました。
１２ヶ月点検の撥水洗車より汚れが落ちており、ピカピカでした。

帰宅後、クッションを乗せてみると、何もないのがよくわかる。
タグの下あたりが切れてました。
新品なので、今は綺麗なもんです。

修理保証書。
６ヶ月、１００００ｋｍじゃ破れないでしょう。
再発は、３～４年後が、怖いです。