サイドウインドパネル&エアダクト風フィンを作る🎵その②

変な絵文字みたいになってますが、今日は切り出したアルミ板に黄色のカッティングシートを貼る作業です(´ー｀)ノ

今回使うのは、リベルタカラーリングシート。
3Mだと思ってたら違うメーカーみたいです。
この後、慣れないカッティングシートに大苦戦します(/_;)/~~

とりあえず作ってもらったスプレーよりも色が近い事から、今回はカッティング一本で行くことに。まずは簡単そうなパーツから(^^)/

塗るよりは断然楽だと、タカをくくっていましたがカーボンシートのつもりで挑むと思ったように行きません…

スモークフィルムの要領で中性洗剤入り水スプレーを霧吹きで吹いて挑んだのですが、何せ伸縮性に富みすぎている、というかコシが無いというか(*_*)

平面に貼って余白を折り返すだけなんですが、中のエアー(水分)がなかなか抜けません。

小さな穴の空いたカーボンシートがいかに貼りやすいか思い知らされます(´д｀|||)

カーボンシートなら10分も掛からない作業なのに、えらい時間が掛かります( ´△｀)

アルミ板をカッターで切った際のちょっとしたバリの所でエアーが溜まり、ドライヤーを使うと直ぐにシワシワになろうとします。これは薄すぎて手強い…

そしてまたしても大事なエア抜き道具、スキージーを買い忘れてしまい、こないだオバフェンの時に使った会社のタイムカードで代用(笑)
でもデリケートなカッティングの表面に早速洗車傷のようなキズを付けてしまいました(T_T)

これで本当に何年ももつのか心配になってきます。

そこでキズ防止の為使わなくなった子供の肌着をカードに当ててエア抜きしてみるとなかなか快適🎵

『小』ではありません(笑)
分かりにくいんですが、真ん中の黄色はちょっとだけ明るいトーンのシートです🎵

これを0.5mm位の細さに切って、いろんな所に使います。輪郭を立体的に見せる為のハイライトです✨

黄色に黄色なんで写真では分かりにくいです(^o^;)
実際は0.6ミリ位の薄いパーツですが、輪郭にコイツをはると少し厚く見えます。ダミーピラーの方でも多用しています。
次回はいよいよ取り付け❓出来るのか(^o^;)❓