2022.02.12ボディとホイールのコーティング
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
お疲れ様です。只の係長でございます。
昨日のポリッシャーでひと皮むけた(と思われる)愛車。明日はまた雪が降る予報だから無理してやる必要はないのですが、近所の畑は金曜日に降った雪がまだ残っていて、砂ボコリが飛んでくる心配がないので、硬化系のコーティングを施工することにしました。雪に降られて汚れると、また洗車しないといけないですからね💦。昨日の勢いでコーティング開始です👍️。
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洗車とボディの研磨から一夜明けた愛車を見ると、洗車時の残った水滴が垂れていました。こういうのはしっかり取り除かないといけないですね。
また、コーティングを行う時に霧吹き用の水が必要になるのですが、精製水を買い足していなかったため、カルキを飛ばした水を準備しました。20分くらい煮沸したから、カルキも抜けたと思うけど、精製水買っておけばよかったな💦。
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コーティング前に軽く拭き掃除を行いました。アルカリ脱脂洗浄剤をわずかに含ませたクロスで水拭きしてから、ペーパータオルで拭き取り、その後しばらく乾燥させます。
そして、コーティングに使うのが、西日本ケミカルの高濃度ホイールコート剤で、湿式で施工していきます。
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まずはホイールのコーティングから。
ホイールに霧吹きをして、MFスポンジに含ませたコート剤を塗り伸ばし、クロスで拭き取り。さらに別のクロスで仕上げの拭き取り。この流れで1本ずつ施工していきます。前回施工したときにも記載しましたが、その名の通り高濃度なので、塗り伸ばしと拭き取りが大変で、けっこう疲れます💦。下の画像は施工から2時間後の表面硬化し始めた時の画像ですが、作業が大変な分、いい感じの仕上がりになります👍️。
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ホイール4本を施工しただけで、かなり疲れましたが、頑張ってボディも施工します。使うのは同じ高濃度ホイールコート剤ですが、元々ボディ用に開発された製品なので、私はボディにも使用しています。
画像の通り、コート剤をMFスポンジに含ませてから、霧吹きしたボディに塗り伸ばしていきます。ハチミツを塗り伸ばす感じで本当に重い💦。
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ホイールと同じように、塗り伸ばしたコート剤を(ピンクの)マイクロファイバークロスで拭き取りして、別の(黄色の)クロスで仕上げの拭き取り。これをワンパネルごとに繰り返し施工していきました。ホイールと合わせると、約4時間の作業。終わった時は、背中や腰が痛くなりました😅。
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コーティング以外は、足元と窓の拭き掃除を少々やったくらい。さすがに疲れてこれくらいしかできませんでした😅。
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コーティング作業を終えて、表面硬化し始めたくらいの画像。冒頭の画像と変わらないかもしれませんが、そばで見てると皮膜が加わったように感じます👍️。これでNat-αやマルチメンテ剤、PG1purpleなど施工すると、いろいろなツヤが見えてくると思うので、楽しみですね😄。
長くなりましたが、以上がボディとホイールのコーティング作業でした。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました🙇。
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