水温センサー 取り付け ②
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
前回の続き
エンジン側
ラジエーター下部のネジを締めてからまた水を流します。
今度はエンジン側から水がでてきますので
こんくらい透明ならいいんじゃないでしょうか?
ボルトとワッシャーを締めて掃除は終わりです。
2
サブタンクも忘れずに
3
センサーの取り付け
センサーとアダプターは取り付け前に接続
トルク管理してませんがこれ以上は入らないかな
無理やりすると割れそうです。
センサーの頭がかろうじて見えるくらい。
4
設置場所は悩みましたが曲がりのないこの場所につけてみました。
カッターで簡単に切れるので後は、はめ込んで付属のホースバンドで取り付け
漏れがおきないようきつく締めこみました。
5
メーター配線と接続
タイラップで車体に固定しました。
あとはクーラントを入れるのみ
6
ホムセンの希釈しないで使えるタイプ
聞いたことのないメーカーでした
純正は緑色ですが
サブタンクを確認する際に見にくかったので赤にしてみました。
7
キャップ側から溢れないようにいれます。
ホースを揉んだりして全経路に行き渡らせます。
全交換しても1㍑もつかいませんでした。
8
エア抜きですが
ラジエーター側はキャップを外してエンジンをかければ勝手に抜けます。
問題なのはエンジン側
車体反対側のファン部分にあるボルトを少し緩めるとエアがでてきます。自分は外さず緩めるだけですましました。
エアを抜かないと冷却水がうまく循環せずオーバーヒートの原因になりますので注意が必要です。
エンジン側はクーラントがでてくるまで何度もやりました。
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