フォーク延長ブロック取り付け

250カタナはフロントシングルディスクなのですが、どうしてもダブルディスクにしたかったのでMYカタナは400カタナのステムを加工してバンディット400V(だったかな？)のフロントを移植してあります。
400カタナのホイールは星形スポークなのでコレを使うと前後で違う形状になってしまいますがバンディット400ならホイール形状が250カタナと同じ3本スポークなので違和感がありません。
しかし、250カタナのフォークと比べると結構短いので(寸法の詳細比較はしていませんが)フルボトム時に車体に干渉しないギリギリで取り付けてありました。
フォーク先端がトップブリッジ上面まで達してませんね(^_^;)
しかもかなり前傾になります。
ま、気に入ってはいたんですけどね

入手したフォークにはイニシャルアジャスターが付いていたので取り付けを見送っていたってのもありますが、当時入手してあったフォーク延長ブロックを初めて取り付けてみることにしました( ≧∀≦)ノ
アジャストなんてしたこと無いし(笑)
写真はもともと付いてたイニシャルアジャスターです。

施工後(笑)
10数年前に入手したものなので価格は忘れちゃいました(笑)
セパハンはフォークとブロックの境目に付けてあります。
つまり、セパハンの取り付いている箇所から上は延長ブロックです。
境の切れ目が確認できますね。
65mm延長した形になるのですが、ここで弊害が( ; ゜Д゜)

今回のレストア用にワザワザ購入したバンディット400用のスピードメーターケーブルがパツンパツンに(>_<)

バンディットのフロント用に合わせてカットして溶接したサイドスタンドだと車体の傾斜が有り得ない角度に(>_<)

急遽手配した正規の長さのスタンドとの比較です。
￥580＋送料￥740(笑)
スピードメーターケーブルはカタナ正規品だとメーターギアに取り付かないので思案中です(^_^;)