長らく疑問に思っている事(右へ右へ現象)

これ、マジの話なんですが…
「右側走り続けたら違反ですよ」と言ったら、
「知らなかった」と言われました。
40代男性 の方です。
知らない…って、あんたねぇ…

あっ、先日名阪国道でシルバーマーク付けたBMW320dがパナメーラSを煽っているのを見てました。
混んでいるのに車線跨いでの煽りを、ずーっと続けてるのを見て心底ゾッとしました。

触らぬ神に祟りなし。

本当はダメだと思いますが、まあ知らない人もいるでしょう。サンデードライバーや女性ドライバーはその傾向は強いと思います。
でも、それだけが理由なら走る車線は5分5分だと思うんですよ。さらに居座るだけならこの理由でイイと思います。
わざわざ右へ寄っていく単純な動機を知りたい。

こんにちは。

右側車線が一番混んでるのは確かに最近よく見ますね。
名神の3車線（更に登坂車線付き）の部分をよく通るのですが、トラック等が追越車線を制限速度遥か下で登っていて、登坂車線はガラガラ。
そんな光景をよく目にします。

登坂車線を走ればごぼう抜きできるんですけれど、そう言うわけにもいきませんしね（苦笑

これ見よがしに登板車線でブチ抜いていくと今どき問題にされそうですが、あくまで自然に何事も無かったように登板車線から抜いてしまうのはアリじゃないですかね。
本当は追い越し車線を走る車に気が付いてほしいところですが、人の文句を言うだけで自分の運転は省みないんでしょうね。

高速道路で3車線区間になると、一番左は最も少ないです。大体みんな真ん中走ってます。常磐道然り、新東名然り。自分はクルコン使って一定で走るので、少ない第1走行車線を走ります。すると、自然に第2走行車線の車を追い抜いたり、はたまた追越車線の車さえ追い抜くことがあります。

ミニバンに限らず、追越車線に居座っているアホどもは多いですよ。追越が終わって走行車線に戻る車も勿論いますが。先日常磐道の第2走行車線を走っていて、第1から第2、そして追い越し、ジグザグ縫うようにして走っていったバカの極みハイエースがいました。ああいうのがこないだのX5のような事件起こしそうです。

東名の静岡愛知がメインの私はほとんど２車線なのですが、３車線あると真ん中が多いかもしれませんね。
ジグザグ走る人とか煽り気味で走る人とか同意はしかねるものの、行動原理はわかるじゃないですか。
でもこの右へ右へ現象は行動原理が理解できないのです。
その人にとってデメリットの方が多い気がするのにどうしてそうするのか知りたい。

考えてみました。

追越車線をずっと走ってると車線変更をしなくてもアベレージが高い。
つまり最終的には速く走れる的な心理が働くのでしょうか？

高速の追越車線が追越し専用と思ってない人が相当数居るのだと思います。確かに上記の登坂車線を入れての4車線区間でも左に行くほど空いている（笑

自分も追越車線を走行する時間が長い気がしたので最近は意識して走行車線をなるべく走るようにしています。

そうすると自然に車線変更の回数が増えます。
後方確認、ウインカー、安全確認、ハンドル操作。この一連の動作が、これはこれで車を運転している感があって楽しいと思えるようになって来ました。

食べ物とかもそうですけど何でも前向きに捉えられるってとても大事ですよね。
運転も面倒と考えるか楽しめるかで人生大きく違う気がしています。

右へ右へ現象は
「法規を知らない」＋「車線変更が面倒」＋「後ろの人の迷惑はお構いなし」
これらが化学反応を起こして無意識に右の車線へと誘っているって事ですかね。

それなりのペースで走っている私がいちいち走行車線に戻る様を見て「どうしてだろう？」くらいは考えて気が付いてほしいものです。

こんにちは、
多分に 精神的な モノの様な 気がします。
なので 上手く 紐解けませんが、
早く 行けそう というか 気分が、
合理的 論理的 判断を 曇らせるのでは。
先日 軽井沢 帰り 上信越道で
追い越そうとしたら 前に行列
後ろから ワンボックス 急接近
譲り 走行車線へ
走行車線 詰まり 追い越し側へ
急接近 ワンボックスが 追加された
行列に 阻まれる 。。。
この行列の速度域は 決して高くないので。

皆さん沢山のコメントありがとうございます。
「軽井沢帰り」
イイ響きですね～。
やっぱり”何となく無意識に”って場合が多いんでしょうかね。
自分も含めて毎度毎度そこまで意識して運転してないですよね。
そうだとすれば逆に最低速度もしくは最高速度を上げるとか、何らかのシステムの見直しをして各車線が均衡するようにした方が良さそうな気がしますね。。