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スマホデビューと言っても私ではなく娘だ。

娘との約束で高校生になってからと言うことで中学校を卒業し、4月から高校生というこのタイミングでスマホデビューしました。

自分の時を考えると
携帯電話を初めて持ったのは大学生2年でバイトして買ったPHSだった。
その当時、学生の間でPHSでももってる人も少なかった。

PHSとは簡易版の携帯電話で、イメージで言うと電信柱にアンテナがついていて1つのアンテナに5人しか使えない。6人になると誰かが切れる。
又、動くと電信柱のアンテナをつかむポイントが変わるからよく切れた。
ただ、強かったのは地下だ。地下にたくさんアンテナがつけられていたので。

社会人になって、初めてもった携帯電話はTU-KA(ツーカー)だった。2年間使った。

その後はずっとdocomoだ。
20年間以上使っている。
今も継続中だ。
(docomoには、長く使ってるお客さんを大事にしてもらいたいものだ。)

話はそれたが、

娘の成長が嬉しいがどこか寂しい気持ちもある。

『親』と言う漢字はうまいことできているなぁってつくづく思う。
木の上に立って見る。
漢字のように、過度の干渉をせず、そっと見守るような父親でありたいと思う。