六連星リヤゲートガーニッシュの装着

スバル車のリヤには六連星エンブレムが無いと締まらないなと常日頃より思っており、ディアスワゴン用の六連星エンブレム付リヤゲートガーニッシュを入手して装着しました。

最終型サンバーバンのディアスは他の商用タイプと同型のＳＵＢＡＲＵロゴメッキリヤゲートガーニッシュですが、乗用のディアスワゴンが併売されていた中期型はエンブレム付きのリヤゲートガーニッシュだったと記憶しています。

リヤワイパーを外し、リヤゲートの内張りを外して3か所のナットを外したら後はクリップで留まっているだけなので外側から引き抜きます。ちなみにスバルではリアではなく「リヤ」と表記するそうですのでこちらもそれに倣います。

ディアスワゴンとサンバーバンディアス（ややこしい）のリヤゲートガーニッシュ比較。裏側の固定部は同一ですが、ディアスワゴン用ガーニッシュは上部をリヤウィンドウ下部に嵌め込んでから取り付けるので密閉度が高く、サンバーバン用は上から被せるだけの方式なので埃や雨水等の侵入に対処するため上部の全面にゴムシールが貼られています。入手した中古品はクリップが不足しており移植しました。

表側、別パーツの六連星エンブレムが付くディアスワゴン用に比べてサンバーバン用はコストダウンが図られています。形状もディアスワゴン用はエンブレムに合わせてラウンドしておりリヤウィンドウが大きく見えるデザイン、ＳＵＢＡＲＵロゴに合わせて平面的なサンバーバン用とは異なる印象です。

この機会にリヤゲートを清掃しておきますが、上部のゴムシールの効果もあってそこまで酷く汚れているという感じでもなく、軽く拭う程度で充分でした。

入れ替えて戻すだけなので交換はとても簡単。やはりリヤの六連星エンブレムは様になります。ＳＵＢＡＲＵロゴを失うのも寂しいのでサンバーのステッカーを貼りましょうか。オリジナルのリヤガーニッシュは大切に保管します。