
参加されたエントラント、STAFFの方々お疲れ様でした。
さて、今回荒れに荒れた(主に天候が)S-cup ジムカーナ第3戦のレポです。
天候>曇りのち雨
コースコンディション>ハーフウェット→ヘビーウェット
以下、前回のJr最終戦からの主な変更点。
・Frタイヤ:RE-01(165/60-13 5年間使用!)→AD07(165/55-14 新品)
・車高:Fr>ノーマル比 約30mm Down (前回から4mm Up)
Rr>ノーマル比 約35mm Down
(ジャッキアップポイント部分でほぼ前後フラット)
・Frトー角:トータルトー out2mm→トータルトー ±0mm
今回は今まで不変だった車高を変えてみました。
某超速ッビート乗りの方のセッティング情報を元にFrサスのストロークUpを狙ってセットUpしてみた。
1本目>
タイヤ空気圧>Fr:200Mpa
Rr:210Mpa
とにかく、今回は後々天候が崩れコンディションが悪化するのが予想出来る状況で、1本目で勝負が決まると思っていました。
なので、コースコンディションはハーフウェットだったけど、1本目で決めるつもりで無茶を承知でトライ!
これが功を奏したのか今年一番の(と思う)走り。
中央ステージ、最終コーナー手前のターンもパイロンを絡めてFrを軸にしたターンが出来た。
ただ、最終コーナー手前ターンセクションの2本目は若干失速気味になってしまったので、勿体なかったかな?
でも、
Timeは1分23秒19
因みにサービス隊はこの走りを見て、「うわっ、Tomoさんらしくねぇっ!」。
オイオイッ!(汗)
2本目>
タイヤ空気圧>Fr:180Mpa
Rr:200Mpa
ここから天候が悪化!風雨が強まる。コースコンディションもウエットへ。
漏れの出走時は、風雨が強まり前方視界が悪くなり乱視の所為(濡れた路面での水の乱反射はキツイものが有る)も有り、終始gdgd!
Timeは1分27秒64
で、戻って来たら姉さんから暫定1位だと聞かされる。(実は1本目、本人は最後のスラロームでパイロンタッチしたものと思い込んでいた)
で、ありえない結果にここから呪い発動!(笑)
強さを増しつつあった風雨がさらに酷くなり、テントが倒壊するチームも!
うちはテントオーナーの尽力でなんとか大丈夫だったものの、競技は4WDクラスが終了した時点で一旦中断。
昼休みを繰り上げ、天候の回復を待つことに。
で、暫くすると雨風共に小康状態になり、天候は回復へ。
そして、競技再開するが・・・、
3本目>
タイヤ空気圧>Fr:180Mpa
Rr:200Mpa
もはやコースコンディションは所々に水没しそうなヘビーウェット!さらに本来なら機能するはずの排水設備も機能していないという事態へ。
一同>「オイオイッ!(汗)」
とにかくスタート!丁寧な走りを心がけ、踏んでいくも2ヵ所のターンセクションではスライドさせ過ぎてtimeロス!さらに随所でリアスライドを誘発してしまい2本目より悪いTime 1分30秒83
しかし、1本目が抜かれていないので、確実に行けるとは思っていました。
んで、表彰式の頃には雨も止み、青空が覗くまでに天候回復。
ホントに皆様、お疲れ様でした。
一応、この日はターボを含む軽クラス全体でも6位のtimeでした。
さて、あとは西フェスを残すのみっ!
Posted at 2010/10/30 04:24:03 |
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