ラゲージスペース内、車載工具スペースの錆び処理

以前から、ラゲージスペースのジャッキ等が格納されているスペースに錆が発生しているのが気になっていましたので処理しようと思います。

先ずはアルコールで脱脂した後、錆部分にホルツの錆チェンジャーを塗布して錆を変質させ無害化します。

非塗装部分を新聞紙やマスキングテープでマスキングします。

今回、タッチペンとタッチペンをスプレー化できるイージーペインター（これは模型用で売っているものですがソフト９９で売っているタッチペン用の物と一緒です）を使って塗りたいと思います。
写真は付属のエアー缶がついてますが、これってすぐなくなっちゃうんですよね。
で、このエアー缶ですが、PCショップなどで売っているエアーダスターの缶で代用できます。
こちらの方が缶も大きいですし、コスト的にも安く済むと思います。
実際この後、エアーダスター缶に付替えて塗装してました。

ホワイトを吹いた後に仕上げスプレーを塗布します。

仕上げスプレーを吹いた後です。
乾燥～乾燥～
タッチペンが1本ではたりませんでしたが、普段見えない所なので錆が消えるレベルでいいやと、ちょっと適当です。

マスキングしていた新聞紙やテープを取って完成です。
素人作業にしては中々の仕上がりになったと。
これで錆の不安から解消されます。