エアコンの冷媒漏れ原因調査中

4月のエアコン・リフレッシュにて冷媒が結構減っていた事が判明。 ディーラーでは60g不足となっていましたが、その前に中古車屋さんの整備工場で「半分くらい入った」と言われているのでサービス缶200gとすると 100＋60gで半分くらいに減っていたことになります。 10年超の車ですが、経験から異常と考えます。 冷媒漏れの原因を見つけないと再発します。
エバポレータはケース内で見えないですが、他の接続部やコンデンサは目視で漏れは確認出来ませんでした。

現在、疑っているのはチャージ・バルブです。
出入口なので漏れゼロはあり得ないですが、期間をおいてキャップを取ると小さく「プシュッ」と音がします。
今回は、低圧側から聴こえました。 高圧側は極微小な音あり。

動画を撮りながらキャップを外した直後のバルブ内を観察すると小さな気泡が複数見えました。
リフレッシュの直後に開けて残留ガスは飛ばしてあります。 前回のキャップ確認から2週間経っているので新たに漏れ出た冷媒と考えます。
次回にディーラーへ行ったらサービスの方と意見交換する予定です。