O2センサー(エンジン側)交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
エンジンチェックランプが点灯、O2センサー(エンジン側)の異常と見当をつけて交換することに。
ちなみにマツダ的には「エアー&フェーエルレシオセンサー」と呼ぶそうです。
とりあえず、インタークーラーを撤去しました。
2
遮熱版も撤去すると、なんとかアクセス可能に。
ん?なにやら、かつて落としたボルトが乗っかってますね。
遮熱版のボルトは固着なし、以前に塗った耐熱グリスのおかげかも。(本来の機能は期待せず塗ってます。)
3
取り外しに使用したソケットは、STRAIGHTのO2センサーレンチ22mm。配線を通せるほか、2穴共に差し込み角の設定が多く、狭い場所での作業に適しています。
これで緩むことだけ確認して、コネクタを取り外しにかかります。コネクタを外せなければ、あきらめて元に戻さないといけないですからね。
4
外した遮熱版。ついでにバリ取りしちゃいました。時間に余裕があるわけでもないのに、何故か気になっちゃって。
5
車体下からアクセスしてコネクタ外しに挑戦。
が、とにかく、狭くて手が2本入らない、手が入ると目で確認する邪魔になる具合で、手探りで作業することに・・・。本作業一番の難所でした。
順次クリップを外して、手前のコネクタからなんとか外しました。
6
コネクタが外れたら、ワイヤークリップから配線を開放して、O2センサーを取り外します。
外したO2センサーはこちら。
かなり汚れてますね。13万kmお疲れ様。
7
新品のO2センサーがこちら。
センサー側コネクタに固定用のクリップがついています。
8
新品のO2センサーを取り付けました。トルクレンチが入らないので、締め込み具合は勘です。
ここで、ワイヤークリップに配線を通し忘れると、コネクタ外しの悪夢再びなんてことに。
9
ワイヤークリップに配線を通し、コネクタを結合し、クリップを固定して交換終了となりました。
後は遮熱版とインタークーラーを戻して、エンジン始動。無事チェックランプが消灯すること確認して作業終了です。
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