シリンダ内部確認
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
AMTORIN 直径6mm ファイバースコープ デュアルカメラ内視鏡です。
Amazonで2,000円引きだったので、ついポチっちゃいまして・・
カメラは以前から欲しかったけど、日本製は高くて手が出ません。
2
という訳で、1年程前からオイル消費が多くなってたこともあり、早速シリンダー内部を確認しました。
プラグの焼け具合は、まずまずキツネ色というところ。
フラッシュオーバーもなさそうです。
3
下がっていた1番ピストンの頂面です。
中央にLEDがうっすら反射してるようで、カーボン堆積は少ないようです。
カメラの解像度は値段相応でしょうか。後は耐久性がどうか。
4
同じく1番ピストンの内壁です。
オイルリングより下はクロスハッチが残っているのが判ります。
潤滑に問題はなさそう。
5
確認できた限りでは、排気側バルブは意外にもキレイでした。カメラケーブルが硬くて、なかなかいい画像が撮れませんでした。
6
安心したのも束の間、一方の吸気側バルブは・・!
これ以上カメラを引けないので不鮮明ですが、なにやら酷いことになってます。
7
同じシリンダーのインジェクタ付近。
カルデラになって、スラッジが外輪山を形成してます。
8
とりあえず、KURE エンジンコンディショナーを各プラグホールに5秒、外したバキュームにノズルを吸い込まれないよう注意しながら30秒噴射。
白煙が殆ど出ずで、噴射不足のように感じましたが、今回はここまでで様子見します。後日再確認する予定(かも)
ところで、これ何のホースでしょうか?
フューエルパージでもなし、整備書見てもよく判らんかった。
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