低回転高負荷時のノッキング&egチェックランプ点滅 修理

低回転・高負荷の状態からぐっとアクセルを踏み込んだ際にノッキング&チェックランプ点滅の症状。購入時からたまに出ていた症状ですが頻度が高くなかったため放置していましたが、最近ひどくなってきたため修理。ユニコルセさんでコンピューター診断してもらったところ多くのシリンダーで失火していました。多分コイルが壊れているのだろうとのことでコイル&プラグ全交換をお願いしました。939あるあるらしい。
修理後は加速時のツキがよくなり追い越し加速などがうんと楽になり一段と楽しくなりました。

イグニッションコイルがアホほど高いです。三万五千円が六個もついてます。
工賃自体はそんなに高くないのですが、コイル全部交換すると目ん玉飛び出る値段です。

インジェクタの詰まりが原因のパターンもあると同じ939系V6乗りの知り合いから聞かされていましたが、私の車にインジェクタの問題は発生していなかったようです。