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ドーデモの愛車 [マツダ アクセラスポーツ(ハッチバック)]

整備手帳

作業日:0001年1月1日

自作2本立ボンネットダンパー その1 作り方

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 30分以内
1
1年程前に製作した物です。当時は市販品も無く、家訓に基づき、手近にある物は何でも利用し、あり合せの材料で作りました。3ミリ厚30×30アルミアングル材だけはホームセンターで購入、ダンパー本体はマーチのバックドアの物で、解体車からのもらい物です。全長が長すぎたのでカットしました。
2
このダンパーは両端がピロボールタイプではなくステー付ですのでまず筒側ステーのカシメ部分を分解します。
3
カシメ部分を取り去ると写真のように10ミリナットと同じ径です。幅広のワッシャ+手作りナイロンワッシャで遊びを調節し、+幅広ワッシャでサンドイッチし固定します。
4
車体側に6ミリボルトを付け、固定したナットを回転軸として利用します。このアイデアはいつかどこかで見た記憶があるのですがどなたのものかどーしても思い出せません。発案者の方本当に申し訳ありません。
5
ボンネット側はステー付のままでもいけそうですが、余り物があったのでピロタイプに替えました。本来のつっかい棒でボンネットを開けた時と同じ開口角にしたかったので、長さ調節の為シャフトをカットします。ダンパーの全長は伸張時約47センチ、収縮時約38センチとなり、実際のストロークは8センチ程です。シャフトは強固にメッキされてますが金鋸で楽に切断できます。筒の部分が長すぎなければ車種を問わず大抵のダンパーが利用可能と思います。筒は細い方がいいです。
6
シャフトの繋ぎ方は溶接、タップ&ダイス、臍組等種々ですが資金工具技術どれも私には無理。よって最も素朴なパイプとビスナットで接続します。シャフト(径8ミリ)よりチョット大き目の内径の銅菅(家のエアコン交換時の余り物)を50ミリ程に切り両側から本体のシャフトとピロ頭のシャフトを突込みドリルでパイプ上から穴を貫通させ、あり合せの3ミリビスナットで固定。ボンネット近くの黒い部分がイボイボなのはこの為です。
7
ボンネットヒンジに付けるアルミのステーは、本来の固定ボルトに合わせ適当な長さにカットし取付け穴をあけたのみです。塗装も面倒なのでそのままです。手抜きです。写真の助手席側のステーに穴が複数空いているのは軽量化の為です。
ウソです。試行錯誤の名残です。

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