ホンダ(純正) HONDA ACCESS スカイサウンドスピーカーシステム フロント用(ピラーツィーター/ドアスピーカー左右セット)
HONDA ACCESS スカイサウンドスピーカーシステム フロント用(ピラーツィーター/ドアスピーカー左右セット)
(メーカー品番:08A55-TDJ-010A)
2020/02 取付け 1,386km
概算重量:
0.135kg
●メーカーのパーツ説明
フロントピラーに装着されるピラーツィーターと、アルパイン独自のDDリニア磁気回路を採用したドア用ハイグレードスピーカーを組み合わせた「スカイサウンド スピーカーシステム フロント用」と、小型・軽量ながら中高域の音圧を向上させ、運転席/助手席のヘッドレスト脇に装着を可能としたアルパイン製スピーカーを採用した「スカイサウンド スピーカーシステム リア用」を組合わせることで8スピーカーシステムを形成。クリアで臨場感あふれる音響空間を演出します。
音の持つ豊かな情報量を存分に再現する、アルパイン独自の「DDリニア磁気回路」採用ハイグレードスピーカー。ツィーターは高域の音像を上昇させ、音の広がりを感を増幅。
●目的
・純正オーディオの音響環境の改善
●取付け
純正オーディオは外部オーディオ機器をBluetooth接続できるとのことで、手持ちのSony Walkman NW-ZX300(のちにZX507に買い換え)を接続し少しでも良い音響で聴きたいと思い導入しました。車両契約後すぐに入手してディーラーへ渡し、納車時にサービスで取付けていただきました。
https://www.sony.jp/walkman/products/NW-ZX500_series/
●効果等
名称から20年ほど前に乗っていたBEATのスカイサウンドを思い出します。
購入前試乗の際にオーディオとスピーカーの音もチェックしましたが、貧弱さは否めませんでした。それほど音質にこだわっているわけではありませんが、趣味車としては自分の部屋のような感覚なので、室内音響を良くしすこしでもくつろげる空間としたく導入しました。アルパイン製というのも決め手になりました。なおリアはフルバケットシート導入予定でヘッドガード部が干渉し取付け不可のため、装着を断念しました。
さすが専用設計であるため、装着しても見た目の違和感は無し。フロントスピーカーはきれいにおさまり、専用設計のピラーカバー/ツィーターガーニッシュに置き換えて取付けられたツイーターもインテリアに溶け込んでいます。前方視界にも影響なし、絶妙な角度となっています。樹脂カバーそのものなのでメッキやカーボンなどワンポイントの装飾があるとなおレーシーでよいのですが。
追加でツイーターとスピーカー周りにアルミテープチューンも施しました。
取付けた後は音質調整を行い、低音も効かすように設定。さっそく音を鳴らすとやはり純正のスピーカーと比較して格段に良くなりますね♪特にツィーターが高音域でいい味出していると思います。ウォークマン側でも音質設定を行いBluetooth接続で音楽を聴いています。
音質には満足しているのですが、自車はサーキット走行用にカスタムしていて、振動と各種サウンドにより走行中はかなり音量を上げないと聞き取れないほど(^^;)それを補完するためにはやはりリアのスピーカーを取付けて8スピーカーとする必要とがありそうです。
★2023.4
ワンオフロールケージ装着により、ツィーターガーニッシュのツィーターカバー部分が干渉するため取外し。代わりにロールケージをボディにしっかりと接続していただきました。ツィーターカバー部分をくり抜いたので活用してなんとか復活できるように検討中です。
そしていまだネットでリア用は販売されているので、購入して分解しスピーカー部のみワンオフ装着しようかとこちらも妄想中です(^^)
HONDA ACCESSアクセサリーカタログ↓
https://www.honda.co.jp/ACCESS/auto-archive/s660/
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ホンダアクセス の画像から。
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純正のスピーカーと置き換えのため、見た目の変化はなく違和感なし。
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運転席側のツイーター。
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ピラーカバー内部。
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ツイーター詳細。
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ダッシュ貫通のロールケージ装着で、ピラーカバー取り外す必要があるため、ツイータごと取り外し。
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配線は生きているので運転席側に復活イメージ。
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助手席側復活イメージ。
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リア側もロールケージ装置でガーニッシュを取り外しているので、加工しての取り付けを検討中。
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